スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン―人々を惹きつける18の法則

公開日: : 最終更新日:2014/01/08 スティーブ・ジョブズ

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スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン―人々を惹きつける18の法則

スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン―人々を惹きつける18の法則

以下、目次。

スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン―人々を惹きつける18の法則

プロローグ

第1幕 ストーリーを作る

シーン1 構想はアナログでまとめる

シーン2 一番大事な問いに答える

シーン3 救世主的な目的意識を持つ

シーン4 ツイッターのようなヘッドラインを作る

シーン5 ロードマップを描く

シーン6 敵役を導入する

シーン7 正義の味方を登場させる

幕間 その1 10分ルール

第2幕 体験を提供する

シーン8 禅の心で伝える

シーン9 数字をドレスアップする

シーン10 「びっくりするほどキレがいい」l言葉を使う

シーン11 ステージを共有する

シーン12 小道具を上手に使う

シーン13 「うっそー!」な瞬間を演出する

幕間 その2 第一人者から学んだシラー

第3幕 仕上げと練習を行う

シーン14 存在感の出し方を身につける

シーン15 簡単そうに見せる

シーン16 目的に合った服装をする

シーン17 台本を捨てる

シーン18 楽しむ

アンコール 最後にもうひとつ

謝辞

訳者あとがき

解説

参考文献・動画など

みなさんは、ジョブズが初代iPhoneを発表した時のプレゼンを見たことがありますか?


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僕は2008年8月に、このプレゼンのパロディをやったことがあって、


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元ネタの動画を何度も一時停止しながら、スライドを個々のアニメーション効果に到るまで観察してKeynoteで再現し、その上から自分のトークを録音した動画を作成して何度も見返しては、ダメな箇所を幾度となく修正していったのですが、その時に分かったのは、ジョブズのプレゼンが恐ろしいまでによく練られているということ。なんとなく動画を見ているだけだと「プレゼンうまいなー」で終わっちゃうんですけど、よく観察していると、隅々までよく練られて構成されていることが分かるのです。

かといって、プレゼンのパロディをやるには膨大な準備時間が必要となります。しかしこの「スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン―人々を惹きつける18の法則」を読めば、ジョブズのプレゼンの重要な要素を効率よく学ぶことができると思います。

今回通して読んでみて、特に気になったのは以下の項目。

  • 本当に売り込むものはなんだろう?
  • 計画はアナログでまとめる
  • 問題と解決策を30秒で提示する
  • 「うっそー!」な瞬間を演出する

特に最後の項目は重要で、プレゼンではなくライブをやるのだという風に捉えると、聴衆を引き込むプレゼンができるようになるのではないかと思います。

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