自走式アウトラン、現実の風景をゲームにしてドライブ(動画あり)

公開日: : 最終更新日:2014/01/30 AR(拡張現実)

記事内に広告を含む場合があります。記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

アーティストのGarnet Hertz氏が、現実の風景をゲームにしてドライブできる自走式アウトラン筐体を制作したとのこと。

車体は本物のセガ『OutRun』と電動ゴルフカートの部品から製作されており、ハンドルやアクセル・ブレーキはゲームセンターの筐体と同じものを使用します。最高速度はゲーム内よりほんの少し遅い時速約20km。フロントウィンドシールド部分にはゲーム筐体とおなじくディスプレイがはめ込まれており、車体前方に設置されたステレオカメラなどから前方の道を認識し、80年代の2D (疑似3D) レースゲーム画面として再構築します。実際に走っている様子は続きの動画をどうぞ。

走るリアル「アウトラン」筐体が完成、現実をゲーム化してドライブ

筐体を自走式に改造しただけではなく、前方の風景を2Dレースゲーム画面として再構築というのがすごい。日本風に言うと、まさに才能の無駄遣い。

他のAR(拡張現実)関連記事はこちらをどうぞ。

関連記事

サンフランシスコのピア39にあるチャウダーズでクラムチャウダーを食す!

lolipop アップルの開発者向けイベント「WWDC2014」

ミスドのカルピスドーナツとカルピスポンデリングを食べてみた!

ミスドで期間限定のカルピスコラボ商品「カルピスドーナツ」と「カルピ

十三カレー計画で牛すじカレーネギのせを食す!(大阪・十三)

「iPhoneアプリ開発キャンプ@大阪」のランチで、十三カレー計画

大阪・難波の加寿屋 法善寺でかすうどんを食す。ランチタイムはおにぎり2個まで無料!

大阪・難波の加寿屋 法善寺 (かすうどん KASUYA)で、かす

ライブドアブログで運営していた「あきお商店」を「卵は世界である」に改名しました

少し前からライブドアブログで「あきお商店」というブログをやって

→もっと見る

PAGE TOP ↑