「Templar」ビジョンベース技術とARマーカー技術を活用したARゲーム(動画あり)

公開日: : AR(拡張現実)

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ビジョンベース技術とARマーカー技術を活用したARゲーム「Templar」を紹介します。

ステージの情報表示にはゲーム板に対してビジョンベース技術を使用し、その上でARマーカーカードを手で移動させていくことによって、ゲームを進めていくことができるAndroid向けARゲームアプリです。

スマートフォンのカメラを通して、ゲーム板の上にゲーム世界が表示されます。

ARカードを手で動かすことによって、ゲームを進行させていきます。

こういうARゲーム、なかなか面白そうなんですが、片手でスマートフォンを持ち続けなければならないので、腕が疲れるという問題があると感じます。メガネ型ディスプレイで遊べるようになるのはいつの日か・・・。

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Templar is a physics-based augmented reality puzzle game, where the player moves artillery pieces (catapults and cannons) around outside a castle by moving physical cards with markers on them. They must control the direction, power and angle of each shot to destroy the knight defending the castle.

The game was created by Luis Cruz (Georgia Tech) in the Qualcomm Augmented Reality Game Studio at Georgia Tech (http://www.argamestudio.org). This Qualcomm-funded research studio is a collaborative effort between the Augmented Environments Lab at Georgia Tech, and the Interactive Design and Game Development program at Savannah College of Art and Design. The Studio is led by Blair MacIntyre (GT) and Tony Tseng (SCAD).

This game was built for Android phones, using Unity3D and the Qualcomm AR SDK plugin (http://ar.qualcomm.com/).

引用元:Templar, an Augmented Reality Video Game – YouTube

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