恐竜の化石が大迫力!東京・上野にある「国立科学博物館」に行ってきた
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レポート
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こんばんは。アキオ(@akio0911)です。
先日、東京・上野にある「国立科学博物館」に行ってきました。
ここにくるのは10年振りくらいな気がします。
こちらが入り口。
入り口ではD51形蒸気機関車がお出迎え。
まずは全球型映像施設「シアター360」を見に行きました。
実はこのシアター360、2005年に開催された「愛・地球博」の長久手日本館にあったものを国立科学博物館に移設したのだそう。
「シアター360」とは、2005年「愛・地球博」の長久手日本館で人気を博した「地球の部屋」が国立科学博物館に移設され、「THEATER360(シアター・サン・ロク・マル)」として生まれ変わりました。直径12.8m(実際の地球の100万分の1の大きさ)のドームの内側すべてがスクリーンになっていて、その中のブリッジに立ち、映像をご覧いただけます。360°全方位に映像が映し出され、独特の浮遊感などが味わえる世界初のシアターです。
引用元 : 全球型映像施設「シアター360」 国立科学博物館
当時の地球博で一度体験したことがあったので、懐かしさもあって行列に並んで見ました。
空や海の中を漂うような映像が投影されるのですが、360度に映像が広がっていることもあり、あたかも自分たちが空を飛んでいるかのような感覚が味わえます。
国立科学博物館に行ったら、ぜひとも体験して欲しい施設です。
他には、こんな感じで海藻などが大量展示されていたり、
モーターで実物同様に動く骨があったり、
ペンギンの剥製があったり、
キノコがズラズラと展示されていたり、
恐竜の化石が展示されていたり、
古代のカヌーの模型とか、
マンモスの化石とか、
実物が入っている元素表とか、
電子雲の模型とか、
屋上にはハーブ園があったり、
森を再現したフロアがあったり、
野生生物のはく製がずらっと並んでいるフロアがあったり、
(ちなみにこのはく製、とある実業家が自分で狩って、国立科学館博物館に寄贈したらしい。すごい!)
ちなみに博物館の建物自体もこんな感じの素敵な建物だったり、
帰りに博物館の出口から出ると、こんな巨大な鯨が待ち構えていたり、
なかなか充実した1日を過ごせました!
まとめ
小学生の頃に親によく連れて行ってもらっていたので、とても懐かしい気持ちで楽しむことができました。
当時に比べて、展示物も大幅に増えている気がします。
じっくり見て回ると、とてもじゃないけど1日では見切れない量の展示でした。
みなさんもぜひ遊びに行ってみて下さい!
施設の情報
所在地
〒110-8718
東京都台東区上野公園 7-20
【お問い合わせ】
ハローダイヤル:
03-5777-8600開館時間
9:00 ~17:00 (入館は16:30 まで)常設展示 普通入館者 一般・大学生 600円
引用元 : 利用案内・情報 ≫ アクセス・利用案内 :: 国立科学博物館 National Museum of Nature and Science,Tokyo