Mountain Lionで既存のKeynoteスライドファイルをiCloudに追加する方法
公開日:
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最終更新日:2014/01/09
Mac
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こんにちは。さっそくOS X Mountain Lionをインストールしたアキオ(@akio0911)です。
OS X Mountain Lionでは、Documents in the Cloudをつかって、Keynoteで作ったスライドなどをMac・iPhone・iPadの間で同期して扱えるようになりました。
そこで、MacのKeynoteで既に作ってあるスライドファイルをDocuments in the Cloudに追加する方法を解説したいと思います。
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FinderからKeynoteのiCloudウィンドウへ、スライドファイルをドラッグします。
ファイルは複数でも大丈夫です。
これだけで、iCloudにファイルが追加されます。
必要に応じて、ファイルをフォルダにわけておきましょう。
やり方はiPhoneと同じで、アイコンをドラッグして重ねるだけです。
iCloudに追加したファイルは、iPhoneとiPadへ自動的に同期されます。
これで、Macで作成したスライドを使って、いつでもどこでもプレゼンできますね!
ちなみにiCloudに置いたファイルは、SpotlightやFinderのマイファイルにも表示されるようです。
そしてアイコンをダブルクリックすれば、そのままKeynoteで開いてくれます。
ここらへんの使い勝手は今まで通りです。
まとめ
いままでMacのKeynoteで作ったスライドをiPhoneやiPadで再生するには、
いったんDropboxなどを経由してからKeynoteアプリで開く必要がありましたが、
iCloudを使えばMacで編集した内容がすぐにiPhone・iPadに同期されます。
ぜひOS X Mountain Lionにアップデートして、その威力を体感してみてください!
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