レベル・目的別!iPhoneアプリ開発おすすめ書籍15冊(2012年8月版)
公開日:
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最終更新日:2014/07/24
iOSアプリ開発おすすめ書籍
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こんにちは。アキオ(@akio0911)です。
今日は、2012年8月時点でiPhoneアプリ開発におすすめな書籍を紹介します!
追記
↓ 2014年7月版を公開しました!
iPhoneアプリ開発にオススメの本10選(2014年7月版)
iPhoneアプリ開発は初めて!という方へ
読破後も画面部品のリファレンスとして使えます。
「よくわかるiPhoneアプリ開発の教科書【iOS 5&Xcode 4.2対応版】」を献本頂いた! – 日刊アキオ50 – 拡張現実ライフ
Xcode4対応で死角なし!書評「よくわかるiPhoneアプリ開発の教科書【Xcode 4対応版】」 – 拡張現実ライフ
入門書に挫折してしまった方へ
「入門書で挫折してしまった人のための【超】入門書」として執筆しました。
フルカラーのスクリーンショットを多用して、Xcode4の使い方をていねいに解説しています。
iPhoneアプリ開発入門本「はじめてのXcode4プログラミング」を書きました – 拡張現実ライフ
Xcode4の使い方が分かる入門書「はじめてのXcode4プログラミング」が発売されました! – 拡張現実ライフ
プログラミング初心者におすすめ!
「プログラミングって全然やったことないけど、なんだか難しそうだし、自分にもできるのかな・・・?」という悩みをお持ちの方にオススメしたい本。
プログラミング初心者におすすめの本! 「iPhoneアプリ開発塾」 – 拡張現実ライフ
Objective-Cに関する簡単な入門書ならコレ!
他の入門書ではXcodeの使い方や画面部品の配置などにかなりのページを使ってしまっていますが、この本はObjective-Cの文法解説にかなりのページを使っているので、基礎をみっちり学べます。
画面部品の使い方を詳しく知りたい方にオススメ!
けっこう古い本(2010年1月)なのですが、画面部品の使い方がとても詳しく書かれています。
他の本がInterface BuilderやStoryboardなどで画面のレイアウトを行っているのに対して、この本はコードだけで画面部品を生成・設定・レイアウトしているのが特徴的。
「すべてをコードで書きたい!」という方にもオススメの本です。
[書評]iPhoneプログラミングUIKit詳解リファレンス – 拡張現実ライフ
Objective-Cの文法を詳しく知りたい方へ!
Objective-Cの文法を詳しく知りたい方は、この本を買っておけば大丈夫。
アプリ開発者なら机に常備しておきたいところ。
入門を終えたiOSプログラマにとっては必読 – 書評「詳解 Objective-C 2.0 改訂版」 – 拡張現実ライフ
アプリのUIの考え方について学びたい方にはコレ!
豊富な例を挙げながら、iOSアプリのUI設計について考察していく一冊。
エンジニアだけでなく、デザイナーやプランナーにもおすすめしたい。
書評「iPhoneアプリ設計の極意――思わずタップしたくなるアプリのデザイン」 – 拡張現実ライフ
Paladogとか、「iPhoneアプリ設計の極意」とか – 日刊アキオ35 – 拡張現実ライフ
Objective-Cの基礎的なクラスの逆引きにはこれ!
文字列クラス・配列クラス・辞書クラスなど、標準で用意されている基礎的なクラスの使い方が逆引き形式でのっています。
デスクに常備しておくと便利に使えると思います。
iOS5・Xcode4.3・ARCに対応!「改訂2版 Objective-C逆引きハンドブック」 – 拡張現実ライフ
標準クラスの英語リファレンスに疲れた方に! 書評「Objective-C逆引きハンドブック」 – 拡張現実ライフ
開発に役立つTIPSが満載!
「改訂2版 Objective-C逆引きハンドブック」と同じ逆引き本ですが、
好みに応じてどちらかを買えばいいと思います。
開発に役立つTIPSが満載! 「iPhone/iPadアプリ開発逆引き大全500の極意」 – 拡張現実ライフ
iOS5で搭載された機能を使ったアプリを作りたい方にはコレ!
Core Image・Assets Library・Storyboard・iCloudの使い方が詳しく解説されています。
iOS5で搭載された機能を使ったアプリを作りたい方にオススメです。
中・上級者向けのiOSアプリ開発本! 「iOS5プログラミングブック」 – 拡張現実ライフ
ARC・Blocks・GCDについて学びたい方にオススメ!
ARC・Blocks・GCDについて深く理解したい方にオススメ。
これらの実装を読み解きながら解説しているディープな一冊です。
「428」とか「映像の原則 改訂版」とか – 日刊アキオ36 – 拡張現実ライフ
アプリの設計について学びたいならコレ!
入門書で画面部品の使い方やObjective-Cの文法を習得しても、「ここからどうやってアプリを作っていけばいいのだろう?」という疑問を持つ方は多いはず。
この本はその疑問に見事に答えてくれます。
RSSリーダーをサンプルとして取り上げながら、iPhoneアプリの設計方法を詳しく解説してくれます。
入門が終わった後に読むべき本! 書評「iOS開発におけるパターンによるオートマティズム」 – 拡張現実ライフ
iPhoneのゲームアプリを作りたい方にはコレ!
「iPhoneでゲームアプリって、どうやって作ればいいの?」という疑問をお持ちの方にオススメな本。
cocos2dというライブラリを使って、神経衰弱ゲーム・ノベルゲーム・シューティングゲームを作っていく過程で、iPhoneにおけるゲームアプリの作り方を習得することができます。
iOSゲームアプリ開発の入門書「cocos2d for iPhoneレッスンノート」 – 拡張現実ライフ
「cocos2d for iPhoneレッスンノート」発売開始しました! – 拡張現実ライフ
iOSゲームアプリ開発の入門書!「cocos2d for iPhoneレッスンノート」を執筆しました!&予約開始! – 拡張現実ライフ
cocos2dを自由に使いこなせるようになりたい!という方にはコレ!
「cocos2dを使いこなして、もっとなめらかに動く、もっとこったゲームを作りたい!」という方にオススメの本です。
cocos2dの基本的な使い方だけでなく、どうすれば実機でパフォーマンスを改善できるかなどのTIPSも詳しく書かれています。
「Zombie Farm」の開発にも使われているcocos2d! – 書評「cocos2dで作る iPhone&iPadゲームプログラミング」 – 拡張現実ライフ
Xcode4の使い方が分かる本!
Xcode4のすべてのメニュー項目について、その翻訳と解説が載っています。
「Xcode4はメニューとかがすべて英語なので、使い方がよく分からない・・・」という方にオススメです。
Xcode4の使い方が分かる本! 書評「Xcode 4 完全攻略」 – 拡張現実ライフ
まとめ
最近はiOSアプリ開発に関する書籍が毎月のように発売されていますね。
自分の目的やレベルに合った本を読んで、アプリ開発を楽しみましょう!
追記
↓ 2014年7月版を公開しました!
iPhoneアプリ開発にオススメの本10選(2014年7月版)