自炊におすすめの裁断機「カール事務器 ディスクカッター DC-210N」

公開日: : 最終更新日:2014/01/05 自炊(本)

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こんにちは!手持ちの書籍を「ScanSnap S1500M」でスキャンして、iPadで読んでいるアキオ(@akio0911)です。

    

    

今日は、僕が書籍の背表紙を切るのに使っている裁断機を紹介します!

    

DC-210Nを買うまでは、自炊の森などで裁断していた

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以前から裁断機には興味があったものの、「重そう」「危険そう」という点が気になっていたので、自炊の森などに行って、背表紙の裁断だけをお願いして、裁断してもらった本を家に持ち帰って「ScanSnap S1500M」でスキャンしていました。

    

関連 : 自炊の森で書籍を裁断してきた 拡張現実ライフ

    

    

しかし、書籍を裁断してもらうためだけに何度もお店に足を運ぶのがとても面倒でした。

そして書籍は重いので、一度に何冊も運ぶのは大変です。

    

軽くてコンパクトで安全な裁断機「DC-210N」

そこで「軽い」「コンパクト」「安全」という条件を満たす裁断機を探し始めました。

そしてこれらの条件を満たす裁断機「DC-210N」を見つけたので、購入しました。

    

    

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普通の雑誌サイズまでならば問題なく裁断できます。

そして刃をガチャンと下ろすタイプではなく、カッターのような刃をサッと手前に引いて切るタイプです。

刃の部分は紙が30枚ほどしか入らないスキマしか空いていないので、指を切ってしまうような危険もありません。

「30枚程度しか入らないの!?」と思う方もいるかもしれませんが、30枚と言えば60ページ。300ページの本でも、5回裁断すればOKです。

まずは30枚を裁断し、その30枚をスキャナにかける。スキャンしている間に次の30枚を裁断し、という手順で作業していけば、待ち時間もありません。

    

まとめ

僕は何度も参照したい本(iPhoneアプリ開発関係の本)や、最近買ってこれから読みたい本については、原則スキャンしてPDFにし、iPadに入れて読んでいます。

いつでもどこでも100冊以上の本にアクセスできる環境は非常に快適です。

はじめてiPodを手にした時に感じた「1000曲がポケットの中にある快適さ」に匹敵すると思います。

みなさんもぜひスキャナと裁断機を導入して、自炊を試してみて下さい!

    

    

    

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