日経平均390円高、米国株の高値接近を好感

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27日の東京株式市場では、日経平均株価が4日ぶりに急反発した。終値は前日比390円42銭（2.51％）高の1万5947円87銭と今月8日以来の高値水準。前日の米国株相場の大幅高を受けて、国内外の投資家の買い注文が幅広い銘柄に入った。この日から始動した安倍政権に対し内閣の顔ぶれ、記者会見内容などから構造改革路線が継続するとの期待感も浮上した。

このまま1万7000円台を目指してもらいたいなぁ。