Kindle Paperwhiteで読書がはかどるようになった

公開日: : 最終更新日:2014/01/05 Kindle Paperwhite

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こんにちは。Kindle Paperwhiteで読書を楽しんでいるアキオ(@akio0911)です。

Kindleの使い方・ニュース・TIPSなどを紹介 | 拡張現実ライフ

    

Kindle Paperwhiteで何冊か書籍を読んでみたので、Kindle Paperwhiteの良さについて書いてみたいと思います。

    

↓ (追記)リンクを新モデルに差し替えました。

Kindleで読んだ本

まずはKindle Paperwhiteで読んだ本を紹介。

重力とは何かは、最近重力の仕組みなどに興味が出てきたので買ってみました。

「本屋に行って買うほどではないんだけど、ちょっと気になること」を気軽に読書できるのが、Kindleの良さですね。

    

    

Kindleなら、いつでも本を買える

これはKindleだけでなく電子書籍全般に言えることですが、読みたい時に読みたい本をすぐに読むことができます。

ぼくはWi-Fi版を買ったのですが、iPhone 5のテザリングのおかげで、外出時でも本の購入ができています。

読書中は通信が必要ではなく、本の購入時だけ通信が必要なので、こういう用途にはテザリングが便利ですね。

    

iPhone 5のテザリングでiPad miniをBluetooth経由でネット接続する方法 – 拡張現実ライフ

    

Kindle Paperwhiteなら、バッテリーが長持ち

1週間以上充電してませんが、まだ60%以上バッテリーが残っています。

iPad miniKindle Fire HDなどとと違って、バッテリーが長持ちするのが、読書端末としては嬉しいですね。

これならバッグやコートのポケットなどに入れっぱなしでもOKです。

紙の本に近い扱い方ができますね。

    

Kindle Paperwhiteは軽くてコンパクト

Kindle Fire HDは395グラム、iPad miniは308グラムなのに対して、Kindle Paperwhiteは213グラム。

一般的な新書の平均的な重さが160グラムらしいので、手で持って読書するのが苦になりません。

サイズもコンパクトなので、コートのポケットなどにも余裕でおさまります。

    

読書に集中できる

iPad miniなどは多様なアプリをインストールできるので、TwitterやFacebookなどが気になって、読書に集中できません。

それに対してKindle Paperwhiteは多様なアプリをインストールできないので、読書に集中することができます。

「読書は好きだけど、最近あまり読書できてないな」という方にはピッタリだと思います。

    

Kindle Paperwhiteは明るい場所でも暗い場所でも快適に読書できる

iPhoneiPad miniなどの液晶を使ったデバイスでは、太陽の直射日光などが当たる場所では画面が非常に見づらくなりますが、Kindle Paperwhiteでは電子ペーパーを採用しているので、明るい場所でもまったく問題なく読書を楽しむことができます。まさに紙と同じですね。

また、Kindle Paperwhiteはライトも搭載しているので、暗い場所でも読書できます。更に、一般的な目に光を当てるバックライトではなく、画面に光をあてるフロントライトなので、目への刺激も少ないです。なので長時間の読書も苦になりません。

    

あとがき

「本を読むのが好き」「読書をいつでもどこでも楽しみたい」という方には、オススメのデバイスですよ!

    

↓ (追記)リンクを新モデルに差し替えました。

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