UP by Jawboneを使って高速バスで仮眠を取ってみた

公開日: : 最終更新日:2014/01/04 ライフログ

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手首に装着しておくだけで睡眠と活動量を分析できるリストバンド「UP by Jawbone」。以前から気になっていたガジェットですが、ようやくゲットすることができました。

    

さっそく名古屋ブログ合宿に向かう高速バスの中で、「パワーナップ」という機能を使って仮眠を取ってみました。

「UP by Jawbone」は睡眠時間を計測してくれる

UP by Jawbone」は、身に付けておくだけで睡眠時間と睡眠の深さを計測してくれます。また、睡眠パターンを分析し、理想的な時間にバイブレーターで起こしてくれる機能も搭載しています。

    

これは昨日の睡眠の記録です。夜中遅くまで作業していたこともあり短時間しか眠れていませんが、浅い眠りと深い眠りがしっかりと記録されているのが分かります。

    

「UP by Jawbone」の「パワーナップ」機能とは?

UP by Jawbone」の「パワーナップ」機能は、ユーザーの睡眠データを使用して最適な仮眠時間を計算し、バイブレーターを静かに振動させて起こしてくれる機能です。

    

「パワーナップ」の詳細設定を行うには、「UP by Jawbone」をiPhoneのイヤホンジャックに接続して、専用アプリを起動します。

    

カテゴリ: ヘルスケア/フィットネス 価格: 無料

    

「パワーナップ」の詳細設定では、「仮眠時間」と「最大睡眠時間」を設定することができます。「仮眠時間」は実際に眠っている時間であり、目が覚めている時間は含まれません。「最大睡眠時間」は横になって過ごした時間の合計であり、目が覚めている時間と仮眠時間が含まれます。

    

「パワーナップ」機能を、高速バスでの仮眠に使ってみた

今日は早朝まで作業していたこともあり、ほとんど眠ることができませんでした。そこで、東京から名古屋まで移動する高速バスの中で、「UP by Jawbone」のパワーナップ機能を使って仮眠を取ってみました。

高速バスでは、次のサービスエリアまでにかかる時間が大体分かるので、パワーナップの最大睡眠時間(横になって過ごした時間の合計。目が覚めている時間と仮眠時間が含まれる)を、サービスエリアまでの所要時間より少し短い時間に設定してみました。

起こしてくれる時は、「UP by Jawbone」のバイブレーターが振動します。iPhoneなどの目覚ましと違い、「UP by Jawbone」は手首に装着するデバイスなので、バイブレーターでしっかりと起こしてもらえる感じでした。

   

iPhoneアプリとデータを同期すれば、仮眠中の状態もグラフで確認することができます。仮眠中の睡眠の状況を可視化して見たことはなかったので、なんだか新鮮な感じです。

    

アキオはこう思った。


    

iPhoneなどの目覚ましは、音が鳴ってしまったり、バイブ設定にしてもポケットなどに入れておくと、電車内などで隣の人に振動が伝わって迷惑になってしまったりします。

それに対して「UP by Jawbone」はバイブの振動のみで起こしてくれるデバイスです。手首に巻き付けて使うので、隣の人の迷惑になったりはしなさそうです。

更に仮眠中の睡眠状態をグラフで見られるのがなんだか楽しい。生活を可視化してくれて、生活を楽しくしてくれる感じがするデバイスです。

他にも様々な機能があるようなので、しばらく使い込んでみたいと思います。

    

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