【アプリ開発】グラフィック周りを学ぶならコレ！iPhone/iPad グラフィックスプログラミング
公開日：
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最終更新日：2013/11/16
iOSアプリ開発書籍
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こんにちは。アキオ（@akio0911）です。
最近出た「iPhone/iPad グラフィックスプログラミング」という本がいい感じだったので、紹介したいと思います。
対象読者
本書は「Objective-Cの基本的な知識がある」ことを前提とした解説となっています。ですので、入門書などでObjective-Cについて一通り学んだ中級者向けの内容となっています。
UIKit・Core Graphics・Core Animation・ImageIO・PDFの取り扱い・Core Imageについて解説！
本書は「iOSのグラフィック周りに関するフレームワークとそのAPIの解説書」となっています。
- UIKitにおける画像処理
- Core Graphicsによる描画
- ImageIOによる画像形式の取り扱い
- Core Imageによる画像フィルターの作成
などについて、豊富なサンプルと共に解説しています。
「グラフィック周りの処理方法について学びたい」という方にはピッタリな本だと思います。
実用的なサンプルアプリも取り上げている
本書の解説の中で取り上げているサンプルアプリは「画像ビューア」「グラフィックエディタ」「PDFビューア」など実用的なものとなっているので、実際のアプリ開発に役立てられる知識が身につくと思います。
アキオはこう思った。
今回紹介した「iPhone/iPad グラフィックスプログラミング」のように、特定のテーマについて掘り下げている技術書がもっと出てくれると嬉しいなあと思います。
iPhoneアプリ開発おすすめ本のまとめは、こちらからどうぞ！
レベル・目的別！iPhoneアプリ開発おすすめ本16冊(2013年2月版) – 拡張現実ライフ
