【Hulu】低予算を強調したドラマ「勇者ヨシヒコ」が意外に面白かった件

公開日: : 最終更新日:2014/01/29 Apple TV

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こんにちは。アキオ(@akio0911)です。

低予算を強調したドラマ「勇者ヨシヒコ」を動画配信サービス「Hulu」 で見始めたら意外に面白くて、最後まで一気に見てしまいました。

ドラクエ風のローコスト冒険ドラマ!

「勇者ヨシヒコと魔王の城」は、ドラクエ風のローコスト冒険ドラマ。オープニングタイトルでも「予算の少ない冒険活劇」と明記されています。作内では敵としてスライムのハリボテが出てきたり、ドラクエと同じ効果音などが使われていますが、実はドラクエの販売元であるスクウェア・エニックスも「協力」としてクレジットされています。ドラクエシリーズの公式サイトから、「勇者ヨシヒコ」の公式サイトへリンクも張られています。なので「スクエニオフィシャルなドラクエパロディードラマ」という感じの位置づけとなっています。

    

とにかく「予算が少ない」感がハンパない

このドラマ、オープニングでも「予算の少ない冒険活劇」と明記されていますが、とにかく「予算が少ない」感がハンパないです。撮影も「お台場海浜公園」「渋谷駅前」「メイドカフェ めいどりーみん」「新宿中央公園」などで撮影されており、「あー、本当に予算が無かったんだな・・・」という感じ。しかしそれでも映像はドラマとして成り立っていて、「このバランス感覚はすごいなー」「予算が少なくても、面白い映像って作れるんだなー」と思いました。

     

ドラクエやったことあるなら笑えるネタが盛りだくさん

「お金を払えば仲間を生き返らせてくれる神父」「死んだ仲間の棺桶を引きずる」「同じことしか話さない街の人々」など、ドラクエを遊んだことがあればニヤリとしてしまうネタが盛りだくさん。

出てくる魔法も「チョイキルト(攻撃力を1.2倍にする)」「ホイミネ(失われた体力を7割回復させる)」「プリマズン(対象者のプリン体を増やして痛風にする)」「チョヒャド(カーディガンを羽織りたくなる程度の体感温度にする)」など、ドラクエを元ネタとした魔法がてんこ盛りです。

僕が好きな漫画で「魔法陣グルグル」という作品があるんですが、アレにかなり近い雰囲気の作品かもしれません。

    

    

アキオはこう思った。




    

僕はドラクエ1からずっと遊んでいるドラクエ世代なんですが、このドラマはターゲット層そのままな感じで、かなり笑わせてもらいました。動画配信サービス「Hulu」 はiPhone・iPad・Android・Apple TV・PS3・Xbox 360・Wii・3DS・Windows・Macと多彩なデバイスで見られます。僕は外出時にはiPhoneを使い、家ではApple TVを使って鑑賞しました。

    

    

動画配信サービス「Hulu」は、今なら2週間無料トライアルできるみたいなので、ぜひぜひチェックしてみて下さい!

    

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