【iPad】画面にカツカツ当たる音が低減されるペン「Jot Pro Dampening」
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iPadグッズ
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こんにちは。アキオ(@akio0911)です。
以前紹介したiPad用のペン「Jot Pro」ですが、透明ディスクがより小さくなり、ダンパー機能搭載で画面への書き込み時に発生するカツカツ音も低減された新モデル「Jot Pro Dampening」が出ていたので、早速買ってみました!
ちなみに色は「シルバー」「ガンメタリック」「ブルー」「レッド」の4色展開です。
なんだかパッケージがカッコイイ!
こちらが新モデル「Jot Pro Dampening」です。
なんだかパッケージがえらくカッコイイ。
パッケージの裏面には「ダンパー機能」「透明ディスク」「ボールポイント」「マグネット」などに関する説明書きが。
ペン先を保護するキャップが付属
ペン先の透明ディスクは重要な部品なので、保護するためのキャップが付いています。
キャップはペンの反対側に取り付けておくことができます。
ペン先が透明ディスクなので接触部分が分かりやすく、繊細な描写が可能!
これが「Jot Pro Dampening」のペン先。通常のiPad用タッチペンはペン先が太いので接触部分が分かりづらく繊細な描写ができませんが、「Jot Pro Dampening」は透明ディスクのおかげで接触部分がピンポイントで分かり、繊細な描写が可能となっています。
ペン先の透明ディスクとボールポイントは、新モデルで更に小型化!
また、新モデル「Jot Pro Dampening」では、旧モデル「Jot Pro」に比べて透明ディスクとボールポイントがさらに小さくなっています。
写真の左側が旧モデル「Jot Pro」、右側が新モデル「Jot Pro Dampening」です。こうして比べてみると、見やすさがかなり改善されているのが分かります。
ちなみに旧モデル「Jot Pro」のレビュー記事はこちら。
iPad miniで細かい手書き文字が書ける「Jot Pro」 – 拡張現実ライフ
旧モデルでは接触部分が少し見づらい・・・
こちらは旧モデル「Jot Pro」を使っているところ。ペン先の透明ディスクに埋めこまれている4つの取り付け軸(?)のようなものが邪魔して、ちょっと見づらい感じ。
新モデルでは接触部分が見やすくなっている!
こちらは新モデル「Jot Pro Dampening」を使っているところ。ペン先の透明ディスクに取り付け軸が無いので、かなり見やすくなっています。
新モデルでは画面にカツカツと当たる音が低減されている!
旧モデル「Jot Pro」では、ペン先がiPadの画面にカツカツと当たる音が結構うるさかったんですが、新モデル「Jot Pro Dampening」では「ダンパー機能」が搭載されており、描画の際はペン先が自然に沈むので、カツカツ音が低減されています。更に、描き心地も改善されています。
実際の音については、比較動画を参考にしてみてください。
アキオはこう思った。
旧モデル「Jot Pro」は、他のiPad用ペンに比べて接触部分がピンポイントで分かるので、細かい文字や絵が描きやすかったんですが、新モデル「Jot Pro Dampening」では透明ディスクとボールポイントが更に小さくなったことにより、接触部分が更にピンポイントで分かるようになりました。
また、「ダンパー機能」の搭載により、カツカツ音がかなり低減されており、書いたときの感触も良くなっています。
iPadで文字や絵を描きたい方・描いている方は、ぜひチェックしてみて下さい!色は「シルバー」「ガンメタリック」「ブルー」「レッド」の4色展開ですよ。
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