ブロガー&アプリ開発者な僕が2013年読んで良かったと感じた14冊の本

公開日: : 書評

    

2013年も残すところあとわずか。今年はKindle PaperwhiteやKindleストアのおかげもあって、読書が捗りました。

というわけで、ブロガー&アプリ開発者な僕が今年「これは読んで良かった!」と感じている本を14冊ほど紹介したいと思います。

1冊目 : 重力とは何か アインシュタインから超弦理論へ、宇宙の謎に迫る

    

いきなりブログやアプリ開発とは関係ない本ですみません(笑)子供の頃から「宇宙はどうやってできたのか?」みたいな話が好きだったので、こういう本を見かけるとついつい買って読んでしまいます(笑)

内容はというと、「物理学とかよく分からない!」って人向けに重力の基本についての解説から始まって、時間と空間が伸び縮みしてしまう「相対論」について、そして「宇宙は10次元だ」と考える「超弦理論」まで話は発展していきます。

読み物として面白いので是非。僕はKindle版を買ってスキマ時間に読み進めました。

    

【書評】重力とは何か アインシュタインから超弦理論へ、宇宙の謎に迫る – 拡張現実ライフ

    

2冊目 : Think Simple ―アップルを生みだす熱狂的哲学

「iMac」を命名し、アップルの「Think different」キャンペーンにも携わったクリエイティブ・ディレクターである「ケン・シーガル」さんの本。

アップルのシンプル哲学を10個の要素に分割して紹介してくれるのですが、どの要素も面白い逸話が盛りだくさん!おかげで、一気に読み終えてしまいました。

ちなみに10個の要素は以下のとおり。

  • 容赦なく伝える
  • 少人数で取り組む
  • ミニマルに徹する
  • 動かし続ける
  • イメージを利用する
  • フレーズを決める
  • カジュアルに話し合う
  • 人間を中心にする
  • 不可能を疑う
  • 戦いを挑む

アップル製品が好きな人ならば、超楽しめる本です!

    

【書評】Think Simple―アップルを生みだす熱狂的哲学 – 拡張現実ライフ

    

3冊目 : 素人の顧客の意見は聞くな 永江一石のITマーケティング日記

    

ECサイトの構築や運営コンサルを手がけてきた永江一石さんのブログ「More Access! More Fun! | 永江一石のITマーケティング日記」のベストエントリを集めて、後記を加筆した本です。

Fコマース(Facebookコマース)やmixiページ、そしてアメブロなどについて「実際のところ、どうなのか?」が書かれていて、たいへん面白い。

まあ、後記を除けばブログで読めちゃうみたいですが、「ブログ記事を公開した後、結局どうなったのか?」が後記として読めちゃうのがお得な感じでした。しかも100円。

ネットが好きな人は楽しめる本だと思います。ブロガーが買っても興味深く読めると思いますよ。

    

【書評】素人の顧客の意見は聞くな 永江一石のITマーケティング日記 – 拡張現実ライフ

    

4冊目 : 幼年期の終り

    

地球の上空に突如として出現した宇宙船、地球の管理をおこなう異星人、そしてひたすら隠され続ける異星人の真の目的。人間はなぜ生まれ、どこへ行くのか?とにかく続きが気になるSF作品です。

ちなみに、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」のとあるシーンは、「幼年期の終り」のオマージュだったりします。そんなわけで、エヴァが好きな人が読むとニヤニヤできますよ!

    

エヴァ好き・エヴァQ見た人には特にオススメ [書評]幼年期の終わり – 拡張現実ライフ

    

5冊目 : 台湾のたびしおり

    

僕が今年初めて台湾旅行に行くことを聞いた知人に「友だちが書いてる本なんだけど、オススメ!読んでみて!」って言われて買ってみた本です。

台湾のたびしおり。女子視点の本だけど、見てて楽しい食べ物情報が満載! – 拡張現実ライフ

台湾が好きすぎる女子が書いた可愛らしい本なんですが、レイアウトが可愛らしくて、台湾の楽しさがひしひしと伝わってきました!

台湾へ行く前に読んでも楽しいし、読みながら台湾を旅しても楽しいし、台湾から帰ってきてから読んだらまた台湾に行きたくなってしまう。そんな本でした。そのおかげか、今年は2回も台湾へ旅行に行ってしまったのでした(笑)

    

6冊目 : MEDIA MAKERS―社会が動く「影響力」の正体

    

R25の立ち上げに関わったり、LINEやNAVERまとめのマネタイズに関する仕事をしている田端信太郎さんの本。「紙のメディア」から「ネットのメディア」までを手がけている、メディアのプロですね。

「コンテンツ」「発信者」「受信者」が揃って、初めてメディアが成り立つ。発信するだけでは価値がない。コンテンツだけでは価値がない。受信者がいてこそのメディアである。そんなメディアの「原則」が載っている本です。

また、「読者に媚びを売った記事や、PV稼ぎだけが目当ての記事ばかりを量産してしまうと、長期的には読者からの信頼を失ってしまう」とも書かれています。

ブロガーを含めて、メディアに関わっているすべての人に読んでもらいたい本です。

    

[書評]ブロガーも必読。MEDIA MAKERS―社会が動く「影響力」の正体 – 拡張現実ライフ

    

7冊目 : Gene Mapper -core- (ジーン・マッパー コア)

    

遺伝子工学が進化した2037年が舞台のSF小説。作品全体に攻殻機動隊的な雰囲気が漂っています。

現代のインターネットが死に絶え、かわりに「トゥルーネット」という新しいネットワークが普及しているという設定がアツイ。Linuxの作者であるリーナス・トーバルズ氏だと思われる人物も出てきたり。

ちなみにこの作品、iPhoneを使って通勤時間で書き上げたそうです。ケータイ小説ならぬ、スマフォ小説じゃないですか!すごい!

    

Gene Mapper そのほとんどがiPhoneで執筆されたSF小説 – 拡張現実ライフ

8冊目 : グーグル ネット覇者の真実 追われる立場から追う立場へ

    

Googleのスタートから始まり、著作権問題やプライバシー問題で訴えられ、中国への進出と撤退で苦悩し、アップルやFacebookを追う立場となるところまで、Googleの良いところも悪いところも描かれている本です。

プロダクトだけを見ると他の企業と同じことをやろうとしているように見えるGoogleですが、この本を読むとそれはまったくの誤解であることが分かります。とにかくアルゴリズム至上主義なんですね。

アップルは「知の自転車」「乗っている人間の力を増幅」する製品を目指す。Facebookは人間関係が持つ力を活用する。Googleは人間の新しい外部脳を目指す。企業によって、根本にある思想が大きく違うと感じます。しかしそこが面白い。

そんな訳で、Google好きにもアップル好きにも読んでもらいたい本です。

    

Apple信者や、SEO・Adsenseに興味のあるブロガー必読 [書評]グーグル ネット覇者の真実 – 拡張現実ライフ

    

9冊目 : iPhoneアプリ開発エキスパートガイド iOS 6対応

    

iOS 6で追加された仕組みである「Auto Layout」。初めて触ったときは頭の中が「???」となってしまったんですが、本書の5章に載っている「Auto Lauout詳解」を読んだら疑問が解決して全容が分かるようになりました。

チュートリアルで実際に手を動かしながら学ぶことができるのも良いですし、コードからAuto Layoutをいじる方法が載っているのも良いですね。

本書には「iOS 6対応」と書かれていますが、Auto Layoutについて学ぶならば読んでおいて損はないかと思います。

    

Auto Layoutについて学ぶなら iPhoneアプリ開発エキスパートガイド iOS 6対応 がオススメ – 拡張現実ライフ

    

10冊目 : Illustratorレッスンブック Illustrator CS6/CS5/CS4/CS3/CS2/CS対応

    

僕は趣味で写真をやっていたこともあって、Photoshopの使い方はだいたい分かるんですが、Illustratorはぜんぜん触ったことがなくて、今までずっと避けてきたんですね。

しかしブログのデザインなどを自分でいじるようになってから、「Illustratorを使ってボタンなどの画像素材を自分で作れるようになりたいなあ」と思うようになりました。

そこで買ったのがこの本。載っているチュートリアルを全て試して読破したら、Illustratorの主要な機能が使えるようになりましたし、簡単な素材だったら自分で作れるようになりました。

「Illustratorを使えるようになりたい!」と思っている方にオススメです。

    

イラレを使った事の無かった僕がこの本で勉強したら、簡単な素材なら自分で作れるようになった – 拡張現実ライフ

11冊目 : ブログ飯 個性を収入に変える生き方

    

ブログに関する小手先の技ではなく、ブログの原則が書かれている本です。最近は界隈でブログブームっぽいものが巻き起こっている気がするんですが(過去にも何度かありましたけど)、やっぱりまずは原則を押さえてからブログを運営したほうがいいんじゃないかなーと思ってます。原則は、その場の物事の運動を支配する重力のような物なので、その支配から逃れることはできません。

ブログを続けたいならば自分が興味を持てるテーマを選ぶべきですし、何のためにブログを書くのかはある程度しっかり決めておいたほうがブレが出ないですし、ブログでメシを食いたい人が日記のようなブログを書いてもなかなか難しいんじゃないかと思います。その理由もすべて書かれています。

現在進行形でブログの運営について悩み事がある方は、ぜひ読んでみてください。

    

ブログの小手先の技ではなく「原則」が分かる本! 「ブログ飯」 – 拡張現実ライフ

    

12冊目 : 腹いっぱい食べて楽々痩せる「満腹ダイエット」

    

いわゆる「低糖質ダイエット」ですね。「白飯は食べない」「パンは食べない」「ビールは飲まない」ってやつです。

この本を読んで早速実践してみたんですが、結果、76キロから67キロまで減量できました。とにかく体重がスルスルと減っていきます。肉とか野菜とかは結構腹いっぱい食べてるんですけどね。酒もウィスキーや焼酎限定ですが、結構飲んでます(蒸留酒はOKなので)。

    

詳細については、以下の記事に書いてあります。

低糖質ダイエットは効果あり!2ヶ月で5キロ痩せた! – 拡張現実ライフ

    

ただ、カロリー制限と違って「糖質を抜く」のって最初は難しいんですよね。特に外出時。何をどうやって食べればいいのか、判断に迷うことがあります。

そういう時は、やっぱり本書のような「痩せる仕組み」がしっかりと載っている本に目を通しておくと楽です。

    

13冊目 : 上を目指すプログラマーのためのiPhoneアプリ開発テクニック iOS 7編

    

iOS 7で追加された「UIKit Dynamics」「Text Kit」「Sprite Kit」などの新機能について載っている本です。

僕は「コレクションビューのレイアウト変更とナビゲーションコントローラを連動させる方法」「Background Fetch」「Map Kitフレームワークでマップカメラや経路検索を使う方法」「ハードウェアキーボードの装飾キーと文字キーの組み合わせを、アプリの好きな機能に割り当てる方法」あたりが勉強になりました。

現時点で国内だとiOS 7に関する本は数少ないので、買っておいて損はないかと思います!

    

UIKit Dynamics・Text Kit・Sprite KitなどのiOS 7新機能について学びたいならコレ!「上を目指すプログラマーのためのiPhoneアプリ開発テクニック iOS 7編」 – 拡張現実ライフ

    

14冊目 : プロ・ブロガーの必ず結果が出るアクセスアップテクニック100

    

この本も「こうしたらブログのアクセスが10倍になったよ!」みたいな魔法は一切書かれていません。

小手先の技ではなく、基本技が書かれている感じの本です。長年ブログを運営してブログでメシを食っているお二人が書いている本ですから、その信頼性はかなり高いと思われます。この本に書かれている事を実践しつつ1年くらいブログを運営すれば、アクセスは着実に伸びていくんじゃないかと思います。

「ブログのアクセスを増やしたい」方にオススメです。

    

プロブロガーのアクセス・収入アップテクニックを知りたいなら、この本を読もう – 拡張現実ライフ

    

@akio0911はこう思った。

というわけで、今年読んで良かったと感じた本を14冊紹介しました。今年はブログ系やアプリ開発系の本を中心に読みつつ、デザイン系の本にも手を伸ばしました。

あと、今年はKindle Paperwhiteで本を読みまくりました。iPadみたいに通知がきたりしないから、読書にすごく集中できるのがいい感じなんですよねー。旅行にもよく持って行って、移動時間などの暇なときに本を読みまくりました。

そんなこんなで、来年も良書に出会えることを願って、ここらへんで筆を置きたいと思います。

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