Mac上におけるシリアル通信についての興味深い情報

公開日: : Mac

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「cu termios」でググっていたら面白い情報があったので引用しておく。

>  とりあえず、次のステップとして

>  <http://developer.apple.com/samplecode/Sample_Code/

> Devices_and_Hardware/Serial/SerialPortSample.htm>

>  この辺りのサンプルを利用して実験しようと思っています。

Technologic Arts Incorporated | 404 – Document Not Found

こんなサンプルがあるのか!!後で見る!!

そのページの View Source で実際のソースを見てみると分かりますが、

色々とIOKit で苦心しているのは単に /dev/cu* のパスを取る部分「だけ」

でして、パスが分かった後は openして、ioctl や termiosの各関数で操

作をして、readで読んで write で書いてという、一般的な UNIX の操作

そのまんまです。

Technologic Arts Incorporated | 404 – Document Not Found

MacのGUIプログラミングでも、USBに対するシリアル通信などについては一般的なUNIXの操作でいけるってことかな?だとしたら嬉しい。

前にも述べましたが、jerm のソースは素直にできておりますので、シリ

アルを手なずける、言い換えるなら termios をどう使うか等はこちらを

見た方がよろしいかと思います。

Technologic Arts Incorporated | 404 – Document Not Found

jermってのがあるのか。後でソースを読んでみよう。

PS: まぁ、要するに Mac OS X でのシリアル操作で特に記述する必要がある

のは「どうやってシリアルポートを見つける?」ってところでIOKit を使う

と便利だよってだけです。

あとは UNIX の世界に生きたソースや解説があるのですから、わざわざ

Apple が何かする必要はない訳です。

Technologic Arts Incorporated | 404 – Document Not Found

なるほどねえ。やっぱりMacのプログラミング環境は素晴しいなあ。

こういったUNIXの機能をきっちりおさえるなら、少々古いですが「詳解

UNIX」という書籍がお奨めです。

Technologic Arts Incorporated | 404 – Document Not Found

あとで注文しておこう。

追記

高い!!高いよ!!

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