「秋月電子通商のGPSレシーバモジュールキットを組み立てる」第8回
公開日:
:
最終更新日:2014/01/28
GPS
記事内に広告を含む場合があります。記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
前回までで大体の見通しは立ってきた。残った懸念点について挙げてみる。
- やはり10ピンコネクタへの銅線のハンダ付けが心配
- 説明書によれば、1.27mmピッチのようだ
- 銅線がハンダ付け済みのコネクタとかって売ってないのかな??
- GPSレシーバモジュールのどのピンが何番なのか分からない
- RS232CインターフェースICのどのピンが何番なのか分からない
- 電子工作に関する書籍で調べてみよう
- 3端子レギュレータのどのピンがIN/GND/OUTなのかが分からない
- 電子工作に関する書籍で調べてみよう
- 積層セラミックコンデンサって極性は無い?
- シリコンダイオードの極性は?
- 電子工作の本に極性の見わけ方について載っていた
- PCからのデータ取得方法について
- キットに付属のCD-ROMにドキュメントが付属しているので読んでみる
- 説明書に「GPSモジュールのシールドカバーはGNDに落として下さい」とある
- 「モジュールのカバーとGNDを銅線で接続する」というような意味?
- 「シールドカバーには足付き(1.5mm)」とあるけど、これを使ってGNDと接続すればいいのかな?
- 説明書に「感度向上の為、GPSモジュールの下部に50mmx50mm以上のGND層を形成することを推奨します」とある
- 「銅テープやアルミ箔にてGND層を形成して下さい」とも書いてある
- 「銅テープ」って何だ?
うーん、じっくり取り組むとするか…。