日経ビジネス Associe (アソシエ) 2008年 9/2号「成長し続ける人のノート術」

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日経ビジネス Associe (アソシエ) 2008年 9/2号 [雑誌]

日経ビジネス Associe (アソシエ) 2008年 9/2号 [雑誌]

日経ビジネス Associe (アソシエ) 2008年 9/2号で「成長し続ける人のノート術」なんていう気になる特集があったので読んでみました。

ちなみに私の現在のノート環境はこんな感じ。

http://farm4.static.flickr.com/3280/2863169052_3fe347f6ee.jpg

ロディアのNo.11、モレスキン、そして3色ボールペン。思いついたことはロディアにどんどんメモしていき、切り取ってケースの格納部分に入れておく。それを適当なタイミングで引っ張り出して、必要な内容だけモレスキンに転記。不要になったロディアは捨ててしまいます。

以下、アソシエより気になった部分を引用。

p.33より抜粋

A6サイズにこだわるのは、常に持ち歩きたいから。アイデアは机上だけでは生まれない。電車や自転車に乗っているとき、ベッドに入ったときなど何かをしながら思いつくことが多く、すぐにメモしないと気が済まない。

p.36より抜粋

ノートが大きければ大きいほど発想が広がる。大学時代の先生にそういわれてから、このサイズを使っています。

p.37より抜粋

仕事用のノートのほかにも、吉村さんは情報をインプットするためのA6サイズのネタ帳を持ち歩く。鑑賞した映画の半券を貼り、店頭で気になった商品をスケッチするなど使い方は様々だ。

p.39より抜粋

あえてカテゴリー分けをせずランダムに貼るのは、視覚的な効果を狙ってのこと。様々な柄を認識することでオリジナルのデザインが生まれる。「発想を広げるためにもっと大きなノートに貼りたいが、持ち歩くにはB5サイズがちょうどいい。電車内で新しいデザインを思いつくこともしばしばです。」

p.41より抜粋

小野さんは学生時代から絵を描くのが好きだった。「打ち合わせでも、すぐに絵を描きますね。こういうのですか?とイメージしたものを描いて見せています。」確かに文章はそれほど多くなく、キャッチフレーズやキーワードを中心に書いてある。後で見返したときも、絵からやりとりの記憶がよみがえってくると言う。

やはりカラフルかつ絵を多用した、ビジュアルに訴えるノートというのは、発想力がより刺激される気がします。もう少しノートの取り方を工夫してみようかな。

日経ビジネス Associe (アソシエ) 2008年 9/2号 [雑誌]

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