二次元がこちらに来ちゃったのが『ラブプラス』
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最終更新日:2014/01/28
ネタ
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『AR Commons Summer Bash 2010』における、『ラブプラス』の産みの親、コナミの内田明理プロデューサーの言葉。
「一人は淋しいけれど、二人はしんどいという人は多いのではないでしょうか。そして『ラブプラス』は1.5人だと思います」
『東のエデン』の神山健治監督の言葉もすごい。
「アニメによって主人公に対する共感の感情が生まれたのですけれど、そこでは拡張現実にはなりきれなかった。自分たちが二次元に行けないことに気がついて、二次元に来て欲しい、とみんなが思うようになった。二次元がこちらに来ちゃったのが『ラブプラス』だったと感じます」
ラブプラスはこのままいくと、ロボット、ソーシャルラプブラス、あるいはクラウド彼女になってしまうのではなかろうか?そうなると、一人っ子政策の国では大いに売れる可能性がある。