MSが取り組むプロジェクト「LightSpace」–Surfaceと拡張現実を組み合わせ
公開日:
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最終更新日:2013/11/05
AR(拡張現実)
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LightSpaceは複数台のデプスカメラとプロジェクタを利用し、ユーザーがタッチ可能な複数のサーフェス領域間でオブジェクトを移動できるようにするものだ。デプスカメラにより、あたかもユーザーが投影されたオブジェクトを手にしているように見え、そのオブジェクトを壁に「ドロップ」するという流れだ。壁では、Microsoft Surfaceテーブルで使われているものに似たマルチタッチジェスチャーを使って操作できる。
何やら楽しげな仕組みですね。似たようなインターフェースの展示を、NTT インターコミュニケーション・センター [ICC]で見たことがあるような気がします。
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