磯監督のARについての見解と『電脳コイル』での位置づけについて
公開日:
:
最終更新日:2013/11/04
AR(拡張現実)
記事内に広告を含む場合があります。記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
2008年のバーチャルリアリティ学会での特別シンポジウムを論文化したものが、PDFでダウンロード可能になっています。19ページに渡るPDFで、結構読み応えあります。
以下、一部抜粋。
磯光雄氏”精神世界と電脳空間との関係では「仮想」という概念は数千年の歴史があるのではないか..人間の脳みそっていうのは仮想をベースに生きている.人間の脳が発達して今と同じような思考が発生した大昔から実は仮想現実が存在していた”
磯光雄氏”次の作品は科学技術を中心とした話にならないかも知れない..もし『電脳コイル 2』があるとすればそれは「皆さんが作ったメガネが『電脳コイル2』だよ」と申し上げておきます.というわけで私も『電脳コイル2』を早く見たいなと(笑)”
最近だとCEATECでNTTドコモや京セラなどがHMD型の端末を参考出展したりしていますし、電脳メガネタイプの端末もあと1~2年で製品化されるのかもしれませんね。楽しみです。
最近読んでる本
自分がよく使っている図がMECEという呼称だということが分かったりして、なるほどなあと思いながら読んでます。

勝間和代のビジネス頭を創る7つのフレームワーク力 ビジネス思考法の基本と実践
- 作者: 勝間和代
- 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 発売日: 2008/06/15
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 38人 クリック: 366回
- この商品を含むブログ (299件) を見る
関連記事
- PREV
- 「電脳コイル」がブラウザゲーム化
- NEXT
- ビデオ画像から物を消す編集技術(動画あり)