東急電鉄、渋谷でAR活用サービス「pin@clip ピナクリ」の実証実験を開始(動画あり)
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最終更新日:2014/01/25
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東急電鉄が、11月12日から渋谷を中心にAR活用サービス「pin@clip ピナクリ」の実証実験を開始したとのことです。
今回『pin@clipピナクリ』サービスにおいて、「渋谷区神宮前、渋谷、東、桜丘町、南平台町、神南、宇田川町、道玄坂、円山町、神泉町、松濤、神山町、恵比寿」を中心に位置情報付きARマーカ(ピナクリマーカー)を展開する。『pin@clip ピナクリ』を通して読み込むことで、現実世界の上に重ねて表示されるお得情報や案内情報を入手できたり、ARマーカを活用した位置情報連動型ソーシャル・ゲームで遊ぶことができる。また、位置情報連動型ソーシャル・ゲーム「シブツク」は、GPSやAR技術を活用し、自分だけの渋谷にお店を次々とオープンさせながら売上を競う、街づくりゲームとなっている。利用者は、実際の店舗に設置されているARマーカを読み込むことにより、ゲーム内の渋谷に、現実に存在するお店を誘致できる。ゲーム内の渋谷での売上をアップさせることで、ランキングのTOPを目指すものとなっている。
東急電鉄ら、渋谷でAR活用サービスの実験を開始……iPhoneアプリ『pin@clip ピナクリ』活用 | RBB TODAY (エンタープライズ、モバイルBIZのニュース)
アプリケーションとサーバシステム双方の基盤として、Twitterのツイートに位置情報を付加することでツイートと店舗・駅・イベント会場といったエリア情報を密接に組み合わせられる位置情報連動ソーシャルサービスプラットフォーム「ランブリン」が採用されている。店舗へのチェックイン、エリアごとのツイート、店舗などスポットへのツイートといった使い方が可能だ。
エリアに関するツイートをARエアタグで表示――「pin@clip ピナクリ」の実証実験 – ITmedia プロフェッショナル モバイル
位置情報付きARマーカ(ピナクリマーカー)が面白そうです。実際の店舗に設置されているということですから、ARG(代替現実ゲーム)のインフラとして非常に興味深いですね。