株式投資と四季報と決算書と簿記と会社設立と
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最終更新日:2014/02/03
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今日は紹介してもらった税理士さんとの面談でした。 非常に分かりやすい資料を交えながら、税金に関する非常に分かりやすい解説。もっと早くに相談にくればよかった!
さておき、僕は社会人になって間もない頃、株式のデイトレードにハマってました。様々な株式投資に関する知識を学んで、売ったり買ったりを繰り返していました。 そして僕は凝り性なので、四季報が出る度に、それを徹夜で読んだりしていました。しかし、載っている数字の意味がいまいちよくわからない。そして会社のサイトのIR情報ページに載っている決算に関する資料。これもいまいち意味が分からない。
これではいけないということで、僕は簿記の勉強を始めたのでした。複式簿記というのが学びはじめてみるとこれが思いの外、おもしろい仕組みでした。 簿記に関する勉強が大体終わったところで、再び四季報や決算に関する資料に目を通します。今までとは違い、1つ1つの数字の意味がよく分かるようになりました。
そして、今。会社を設立したので、会計やら税金やら、今までそんなに触れてこなかった仕組みに慣れ親しまなければなりません。しかし数年前に四季報を熟読したり、IR情報を読みあさったり、簿記の勉強をしていたおかげで、かなりスムーズに理解ができていると思います。 というわけで、みなさん、簿記はやっておくと、会社の仕組みがよく分かっておもしろいので、ぜひ勉強しましょう!
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