Dropboxと同期できるiPhone/iPad用メモアプリ「PlainText」
公開日:
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最終更新日:2014/01/23
Dropbox
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今日は、ボクのiPhoneとiPadのホーム画面に陣取っているアプリ「PlainText」の紹介をしたいと思います。
↓ iPhoneアプリ「PlainText」をAppStoreでダウンロード
↓ iPadアプリ「PlainText」をAppStoreでダウンロード
起動して、Dropboxのアカウントを設定すると、Dropboxに「PlainText」という名前のフォルダが作成されます。今回紹介するiPhoneアプリ「PlainText」は、このフォルダの中にテキストファイルを作成して編集できるアプリです。
こんな感じで、MacとiPhone/iPadの間で、同じフォルダ内のテキストファイルを共有し、自由に編集できるのです。
設定画面。ここで、Dropboxのアカウントの設定などを行います。
TextExpanderにも対応しています。
例えば、電車の待ち時間にブログネタを思いついたら、iPhoneを取り出してPlainTextを起動し、思いついたブログネタを「ブログネタ.txt」というファイルに書き連ねておきます。電車がきて席に座れたら、MacBookAirを開いてネットに接続。さきほどiPhoneで書いていた「ブログネタ.txt」がDropboxのPlainTextフォルダに同期されているので、お好みのテキストエディタで開いて編集を続けることができます。電車を降りる前にテキストエディタで保存ボタンを教えておけば、MacBookを閉じて電車を降りた後も、iPhoneのPlainTextを起動すると、MacBookで編集していたファイルがそのまま開けますから、シームレスに続きを書くことが可能です。
とにかく、MacBookでもiPhoneでもiPadでもテキストをたくさん書きたい!という方にはオススメのアプリです。
↓ iPhoneアプリ「PlainText」をAppStoreでダウンロード
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