「iButterfly Plus」ARを活用したソーシャルゲーム。電通などが世界展開
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最終更新日:2014/01/27
AR(拡張現実)
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ITmedia ニュースによると、バタフライ、電通、そしてディーツーコミュニケーションズは、スマートフォン向けソーシャルゲーム「iButterfly Plus」の配信を始めたとのことです。
iPhone、iPod touch および iPad 互換 iOS 4.2 以降が必要
電通が昨年1月に配信したiPhoneアプリをベースに、ソーシャルゲーム化した。AR(拡張現実)とモーションセンサー、位置情報、ソーシャルゲームの4要素を組み合わせ、カメラ越しにエアタグとしてARで現れるチョウを、スマートフォンをかざすことでコレクションしていく。Facebook、Twitterでチョウの情報を投稿する機能も備える。アプリは無料で、追加アイテムなどを有料提供する。
アプリは無料。料金は、基本プレイ無料のアイテム課金制。対応機種は、iPhoneの場合はiPhone3GSまたはiPhone4。Androidの場合はAndroid 2.2以降のモデルが推奨とのこと。
また、有料ゲーム内アイテム「花」の「タネ」を購入し、「タネ」を植えて「花」を咲かせることで、めずらしい「ちょう」を呼ぶことも可能だ。タネの価格は105円(予定)。
引用元:エアタグの「ちょう」をコレクション:iPhone/Android向けARソーシャルゲーム「iButterfly Plus」配信開始 – ITmedia +D モバイル
今後は企業キャンペーンのプラットフォームなどとしても展開していくようです。
iPhone、iPod touch および iPad 互換 iOS 4.2 以降が必要