国際宇宙ステーションの場所をレーザーで指し示す「天空の城ラピュタの飛行石」（動画あり）
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AR(拡張現実)
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株式会社鳥人間の社長さんが、「天空の城ラピュタ」に登場する「飛行石」を作ったとのこと。
現実世界にラピュタはないので、代わりに現代の天空の城である国際宇宙ステーションをレーザーでトラッキングする仕様になっているとのこと。
レーザーとLEDを仕込んだ水道管を、2つのサーボモーターで回転。サーボモーターの制御はArduinoでやってるんですが、Arduinoだけだとあまり複雑な計算はできないので、Bluetooth経由でAndroidアプリケーションから制御。Android単体では衛星の軌道計算をするのはきついので、そこは軌道計算用サーバを用意し、仰角と方位角をAndroidに送ってます。
引用元：[珈] 社長が飛行石を作った
