ソーシャルシミュレーションゲーム「神つく」がauケータイの新アプリ「セカイファインダー」と連携
公開日:
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最終更新日:2014/01/31
AR(拡張現実)
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プレスリリースによると、頓智ドットが「セカイアプリ」の1タイトルとして提供しているソーシャルゲーム「神つく」と、KDDIが提供しているauケータイ用アプリケーション「セカイファインダー」が連携し、新機能を提供するとのことです。
神つくとセカイファインダーの連携により、神つくをプレイ中にセカイファインダーを起動して実世界を探索できるようになり、セカイファインダーでしか見つけることができない特別なアイテムを取得できるようになるとのこと。
「四角形をスキャン」機能
実世界でカメラをかざして看板などの矩形を認識させることでコンテンツが表示されます。表示されたコンテンツは神つく内のアイテムとして取得・利用できます。
「周辺をスキャン」機能
実世界でカメラをかざして周辺を探すことで、ユーザーの位置情報に基づいてコンテンツが表示されます。表示されたコンテンツは、神つく内のアイテムとして取得・利用できます。
コメント
現実世界の「モノ」から、仮想空間内で使う「モノ」を取り出せるという仕組みが面白いですね。神といえば、日本には「八百万の神」という言葉もありますし、女神転生みたいなゲームとセカイファインダーが連動したら面白いゲームシステムを作れそうな気がします。昔でいう「バーコードファイター」みたいに、身の回りにあるモノから、キャラクターを取り出すとか。