職を失った時の為の資金を貯めよう!
公開日:
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最終更新日:2014/02/11
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不要な口座を処分したら、
次は現状の確認です。
家計簿をつけてみましょう。
そうすれば、あなたの1ヶ月の生活資金を把握できます。
把握できたら、生活資金に12をかけてみましょう。
(1ヶ月の生活資金) × (12ヶ月) = (1年間の生活資金)
計算できましたか?
あなたが職を失った場合、
これがあなたが1年間生活するための資金となります。
仮にあなたが30万円の貯金をもっていたとします。
そして1ヶ月の生活資金が15万円だとしましょう。
この場合、あなたが職を失ったら、2ヶ月間しか生活できません。
2ヶ月の間に新しい職を探せなければ、
そこには借金生活が待っていることになります。
余裕を持ってよい職を探せる状態を作っておきたいのであれば、
生活資金はそれだけ長期間の分を蓄えておかなければなりません。
自分に必要な余裕資金を計算し、
まずはその額を貯金で用意しましょう。
投資でお金を増やすのはその後でなければなりません。
余裕資金も無いのに投資を行ったりしたら、
あなたの生活は滅茶苦茶になる可能性が高いのです。
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