エヴァ好き・エヴァQ見た人には特にオススメ [書評]幼年期の終わり
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最終更新日:2013/12/30
Kindle本
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こんにちは。Kindle Paperwhiteで読書を楽しんでいるアキオ(@akio0911)です。
「2001年宇宙の旅」のアーサー・C・クラークの作品である幼年期の終りをKindleで読みました。この作品、以前から読みたかったんです。
ちなみに文庫だと882円しますが、Kindle版だと650円でした。27%オフ!
ひたすら隠され続ける異星人の真の目的
地球の上空に突如として出現した宇宙船。人類にその姿を見せることなく、地球の管理をおこなう異星人。ひたすら隠され続ける異星人の真の目的。
とにかく続きが気になるSF作品です。最後の方は夜更かしして一気に読んでしまいました。
人類はこの宇宙で唯一の知的生命体なのか?
人間は何故うまれ、どこへ行くのか?人類はこの宇宙で唯一の知的生命体なのか?人類の歴史が持つ意味とは?そういったことを考えさせられる作品です。
エヴァQのあのシーンは、幼年期の終りのオマージュ?
また、エヴァンゲリオンが好きな方は、にやりとさせられるシーンがあります。更にエヴァQを彷彿とさせるシーンも。「なるほど、エヴァQのあのシーンは、幼年期の終りのオマージュだったのね」と思うはずです。
エヴァが好きな方は、ぜひチェックしてみて下さい!