iPhoneのRSSリーダーアプリ Reeder でローカルRSSを登録してみた
公開日:
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最終更新日:2014/01/04
iPhoneアプリ
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RSSリーダーである「Googleリーダー」が7月1日にサービス終了することになりましたが、その対応策として、iPhoneのRSSリーダーアプリ「Reeder」がローカルRSSに対応したので、さっそく使ってみました。
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まずはローカルRSS機能を使えるように設定!
まずは設定画面でアカウントを追加します。ローカルRSS機能を使うには、1つのアカウントとして追加する必要があります。
詳細な設定画面が表示されるので、必要に応じて変更して、右上の「Done」ボタンをタップします。
設定が完了すると、ローカルRSSの機能がアカウントの1つとして追加されます。追加された「RSS」をタップしましょう。
RSSを追加してみる
最初は空なので、何かRSSを追加しましょう。「Add a Subscription…」をタップします。
ちなみに「Import from Google Reader…」をタップすると、Googleリーダーからデータを移行できるみたいです。
アドレスを入力して、「Add」ボタンをタップします。
Googleリーダーと同様、フォルダ分けをすることができます。ここではそのまま「Save」ボタンをタップします。
Googleリーダー同様、快適にRSSをチェックできる!
RSSが追加されました。タップしてみましょう。
Googleリーダーを使う場合と同様、問題なく記事を見ることができました。
アキオはこう思った。
「Reeder」はぼくのお気に入りのRSSリーダーアプリなので、7月1日にGoogleリーダーがサービス終了しても、ローカルRSS機能を使って問題なく継続して利用できるようになったのが嬉しいです。
また、Googleリーダーのアカウントを持っていなくても使えるようになったのが良いと思います。
引き続き愛用していきたいと思います!
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