DSC-RX100 マイクロUSBで充電できるソニーのコンデジを買ってみた
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最終更新日:2014/01/04
カメラ
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ごりゅご.comの@goryugoさんがイベントで使っているのを見て「いいなー」と思ったり、「ガジェットソムリエ」こと @piyohicomさんに猛烈プッシュされたりして、以前から気になっていたソニーのコンパクトデジカメ「Cyber-shot RX100」。
来月、サンフランシスコで開催されるアップルの開発者向けイベント「WWDC2013」に参加することもあり、旅行などでガッツリ使うため、ついに購入しました!
ソニーのコンデジ「RX100」、3つの大きな特徴
今回、ソニーのコンパクトデジカメ「Cyber-shot RX100」を買うに至った理由を3つほど挙げてみたいと思います。
マイクロUSBで充電できる!
カメラを旅行などに持って行くと、一番困るのが「充電」。専用の充電器は持っていくのが面倒だし、かといって予備のバッテリーをもう1つ買おうにも、カメラの追加バッテリーは高価なことが多かったりします。
しかしソニーの「Cyber-shot RX100」ならば、マイクロUSBで充電できるので、
パソコンのUSBポートから充電したり、
モバイルバッテリーから充電したりできます。これで旅行先での充電問題は解決。旅先でバッテリーが無くなって「あっ、充電器持ってくるの忘れた!」なんていう最悪の自体に陥ってしまうこともありません。
コンパクトでポケットに入る
イベントなどではカメラをサッと取り出して写真を撮りたいのですが、
「Cyber-shot RX100」ならコンパクトなので、ズボンのポケットにも入ります。これなら持ち出すのもまったく苦になりませんし、いざ撮影する時に、カメラを取り出すのが面倒で、撮るのが億劫になってしまうこともないでしょう。
いままではソニーの「NEX-5」を使っていたのですが、NEX-5は大きめのカメラなのでそれなりの荷物になってしまい、持っていくのが億劫になってしまうことが多かったんですよね。
ボケのある写真が楽しめる
「Cyber-shot RX100」は、1.0型の大型センサーと、F1.8の明るいレンズを搭載しているので、ボケのある写真を楽しむことができます。
こちらが「Cyber-shot RX100」で撮影した写真。背景がキレイにボケています。
比較として、こちらがiPhone5で撮影した写真。ボケ具合が大きく異なるのが分かると思います。
アキオはこう思った。
ポケットに入るほどコンパクトなのに、大型センサーと明るいレンズのおかげでボケのある写真が楽しめる。そして充電はマイクロUSBでOK。機動力が高く、素晴らしいカメラだと思います。ブログ用の写真はしばらく「Cyber-shot RX100」で撮影してみたいと思います。