RX100のコントロールリングが設定を素早く変更できて便利!
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最終更新日:2014/01/04
カメラ
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買ったばかりの、マイクロUSBで充電できるソニーのコンパクトデジカメ「DSC-RX100」。
DSC-RX100 マイクロUSBで充電できるソニーのコンデジを買ってみた – 拡張現実ライフ
いろいろといじってみてるんですが、レンズの付け根に付いている「コントロールリング」という部品が、写真の設定を変更するのにとても便利なので紹介したいと思います。
「コントロールホイール」とは
「コントロールリング」を説明する前に、まず「コントロールホイール」について紹介したいと思います。
「コントロールホイール」とは、RX100の背面に付いている、輪っか状の部品の事です。この「コントロールホイール」を回すことで、撮影モードに合わせた設定値を変更することができます。
例えば、撮影モードが「絞り優先」の時は「絞り値」を変更することができますし、撮影モードが「シャッター優先」の時は「シャッター速度」を変更することができます。
「コントロールリング」とは
RX100のレンズの付け根には、「コントロールリング」と呼ばれる部品が付いています。この「コントロールリング」も、回すことでさまざまな設定値を変更することができます。
「コントロールリング」の役割は変更できる
コントロールリングで操作する内容は、設定で変更することができます。
コントロールリングの操作内容を「ホワイトバランス」にすると、こんな感じで撮影時に素早くホワイトバランスを変更することができるようになります。いちいちメニューで呼び出さなくていいので楽チン。コンパクトデジカメでこのような操作性の良さを備えているのは、嬉しいですね。
アキオはこう思った。
いままで使っていたSONYのデジタル一眼カメラ「NEX-5」だと、ホワイトバランスを変更するのがちょっと面倒くさかったのですが、RX100ではコントロールリングのおかげで、一気に操作しやすくなりました。これで気持よく写真を撮ることができそうです!