作業に集中したいなら、このノイズキャンセリングイヤホンを買うといいよ。1万円でお釣りがきちゃう!
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最終更新日:2014/01/09
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みなさんは普段どんなイヤホンを使っていますか?僕は長年、「ノイズキャンセリング」の機能が付いているイヤホンを愛用しています。「ノイズキャンセリング」とは、周囲の雑音や騒音などを消し去ってくれる機能のことです。例えばカフェで使うと周りの話し声などを消し去ることができますし、電車に乗っているときは走行音などを消し去ることができます。なので、読書や作業などにとても集中できるんです。
そんなわけで、今回は僕が使っているSONYのノイズキャンセリングイヤホン「NC100D」を紹介したいと思います!
「ノイズキャンセリング」って何?
冒頭でも簡単に説明しましたが、「ノイズキャンセリング」機能を搭載しているイヤホン・ヘッドホンは、周囲の雑音や騒音を打ち消すことができます。例えば、走行している地下鉄の車内はすごくうるさいので、普通のイヤホンだと音楽を楽しめません。しかしノイズキャンセリングを搭載したイヤホンを使うと、オーケストラやピアノの曲でも楽しめてしまうんです!
そして、周りの騒音が打ち消せるということは、音量をそんなに上げなくても大丈夫、ということ。なので、耳にも良いと思います。
どうやって騒音を消しているのか?
ノイズキャンセリングイヤホンには、マイクが内蔵されています。このマイクで周囲の騒音を拾い、騒音を打ち消す効果のある逆位相の音を音楽に混ぜ込むことによって、騒音を消してくれるんです。音は波になっているので、騒音の波を打ち消す、逆転した波を作り出すわけですね!
どんな時に使うと便利か?
騒がしいカフェ、走行中の電車内、騒がしいオフィス、飛行中の飛行機内などで使うと、周りの音を消すことができるので、作業や読書などに集中することができます。
また、音楽を再生しないで、騒音を打ち消すだけでも使用できるので、高性能な耳栓としても使うことができます!
どんな人にオススメか?
「作業に集中したい人」「読書に集中したい人」「静かな場所でじっくり考え事をしたい人」「騒がしい場所でも音楽を楽しみたい人」にオススメです。
BOSEの「QuietComfort3」「QuietComfort15」と比べてどうなの?
ノイズキャンセリングといえば、BOSEの「QuietComfort3」や「QuietComfort15」が有名です。僕も数人の知人からすすめられました。
しかし、価格がネックで見送りました。「QuietComfort3」が36,750円。「QuietComfort15」が31,500円。「ヘッドホンに3万円以上出すのはどうなの!?」っていうのが正直なところ。
お店で何度も視聴しましたが、ノイズキャンセリング性能は、今回紹介した「SONY NC100D」と大差ない、というのが僕の感想です。
SONYの「NC100D」は1万円でお釣りがくる!
対して、今回紹介した「SONY NC100D」は、Amazonで買えば1万円でお釣りがきちゃいます。「これだけ作業に集中できるようになるならば、1万円なら惜しくない!」と僕は思います。
追記 : なぜか「ブルー」だけは1万円オーバーでした。「ブラック」「ホワイト」「ブラウン」は1万円以内です。
アキオはこう思った。
今回紹介した「SONY NC100D」の前は、「SONY MDR-NC22」という製品を6年以上使っていました。もはやノイズキャンセリングイヤホンは手放せないツールになりました。
BOSEの「QuietComfort3」と「QuietComfort15」にも興味は持ちましたが、3万円ってことは、あとちょっと出せばiPad miniとか買えちゃいますからね・・・。高すぎると思います。
というわけで、「作業に集中できるイヤホンが欲しい」「1万円以内なら出せる」という方には、ちょーオススメしちゃいます!