【モンハン4】移動しながら視点切り替えができる拡張スライドパッドを買ってみた
公開日:
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最終更新日:2014/11/01
モンスターハンター4
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@akio0911です。先日、ニンテンドー3DSのゲームソフト「モンスターハンター4」を購入しました。個人的には初めてのモンハンシリーズです。
モンハン4は「拡張スライドパッド」という周辺機器に対応しており、これを使うことでより快適な操作感が得られるということだったので、早速「ニンテンドー3DS LL 専用拡張スライドパッド」を購入してみました!
ちなみに「3DS用」もあります。
これが「拡張スライドパッド」だ!
こちらが「ニンテンドー3DS LL 専用拡張スライドパッド」です。
ニンテンドー3DS LLにカチッとはめるだけ!
装着方法は、ニンテンドー 3DS LLをカチッとはめるだけ。
大きさをiPhone 5と比較。結構デカイ
iPhone 5との大きさ比較。ただでさえデカイ3DS LLが、更にデカく。
3DS LLを開いたところ。
「3DS用」と「3DS LL用」では25グラムしか変わらず
製品名 | 重さ(グラム) | 備考 |
---|---|---|
3DS本体 | 230 | |
3DS LL本体 | 336 | 3DSより106グラム重い |
3DS 専用拡張スライドパッド | 132 | |
3DS LL 専用拡張スライドパッド | 157 | 3DS用より25グラム重い |
3DS + 拡張スライドパッド | 362 | |
3DS LL + 拡張スライドパッド | 493 | 3DS LL + 拡張スライドパッドより131グラム重い |
iPhone 5 | 112 |
重さを比較してみました。専用拡張スライドパッドは「3DS用」と「3DS LL用」で25グラムしか重さが変わりません。また、「3DS本体」と「3DS LL本体」では106グラムの差があります。これは「iPhone 5」の112グラムとほぼ同じ。ですので、拡張スライドパッドを装着した3DSと3DS LLの重さは、およそ「iPhone 5」1台分程度の違いとなります。
単4電池で480時間動作
ここに単4電池を1本入れて使用します。ちなみにバッテリー持続時間は480時間とのこと。長持ちしますねー!
スライドパッド・ZRボタン・ZLボタン・Rボタンを搭載
右手の親指の位置にスライドパッドが1個。モンハン4では主に視点の移動に使用します。
右手の人差し指の位置にZRボタンとRボタン、
左手の人差し指の位置にZLボタンが搭載されています。
裏面は丸みを帯びているので持ちやすい
拡張スライドパッドの裏面は丸みを帯びているので、手で持ったときの収まりがとても良いです。
拡張スライドパッドの設定はメニューの「オプション」から
モンハン4での設定方法ですが、まずはメニューを開いて「オプション」を選択します。
「拡張スライドパッド」を選択。
「ニンテンドー3DS専用拡張スライドパッドを使用しますか?」と聞かれるので、「はい」を選択します。
これで拡張スライドパッドの接続は完了です。
操作体系は4種類から選択可能
拡張スライドパッドの操作体系は、「タイプ1」から「タイプ4」までの4種類から選ぶことができます。
「タイプ1」では、拡張スライドパッドのZLボタンをLボタン、ZRボタンをRボタンとして使用します。拡張スライドパッドを使わない場合と似ている操作体系です。僕は主にこのタイプ1を使用しています。
「タイプ2」では、拡張スライドパッドのZLボタン、ZRボタンを十字ボタン左右として使用します。攻撃しながらの左右の視点移動がしやすくなります。
「タイプ3」では、拡張スライドパッドのZLボタン、ZRボタンを十字ボタン上下として使用します。攻撃しながらの上下の視点移動がしやすくなります。
「タイプ4」では、拡張スライドパッドのZLボタンをチャット、ZRボタンをターゲット対象の切り替えとして使用します。
使い勝手や設定方法を動画にまとめてみました
拡張スライドパッドの使い勝手や設定方法などを動画にまとめてみました。
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@akio0911はこう思った。
左側のスライドパッドを使ってキャラを移動させつつ、右側の拡張スライドパッドを使って視点移動をする操作感は病みつきになります。また、拡張スライドパッドの背面は丸みを帯びているので、手で持ったときの収まりがとても良いです。
ただ、「iPhone 5」1台分とは言え、総重量が増えるのは事実。外出時の持ち歩きや、長時間のプレイには難があるかもしれません。ですので、自宅でのプレイ用として使うのもありではないかと思います。
↓「3DS LL」用の拡張スライドパッド
↓「3DS」用の拡張スライドパッド