iPadでイラストなどを描くなら、更に細くなったタッチペン「Bamboo Stylus solo」が良いかも
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最終更新日:2013/11/13
スタイラスペン
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こんにちは。アキオ(@akio0911)です。
以前に、iPadで使えるスタイラスペン「Wacom Bamboo Stylus solo」を紹介しましたが、ペン先が更に細くなって描き心地が良くなった新型が出ていたので、早速買ってみました。
ちなみに色は「ブラック」「ホワイト」「イエロー」「グリーン」「ピンク」「ブルー」の6色展開です。
これが「Bamboo Stylus solo」の新モデルだ!
こちらが、ペン先が更に細くなって描き心地が良くなった新型の「wacom Bamboo Stylus solo」です。
パッケージの裏面には「Bamboo Stylusは、紙とペンを使うような自然で快適なエクスペリエンスをタッチスクリーン上で可能にします。」と書かれています。
パッケージの中身はこんな感じ
パッケージの中身はこんな感じ。
ワコムのノート&スケッチアプリ「Bamboo Paper」
こちらの紙は、ワコムが作っているノート&スケッチアプリ「Bamboo Paper」の紹介ですね。「iPadやiPad miniで最高の書き味が楽しめるデジタルノートアプリです。」と書いてあります。
カテゴリ: 仕事効率化 価格: 無料
ペン先ゴムは交換可能!
こちらの紙は、ペン先ゴムが交換可能なことを紹介しています。「Bamboo Stylus用ペン先ゴムはワコムストアで購入可能です。」と書かれています。ペン先ゴムが購入できるページはコチラです。
ペン先ゴムの交換方法が載っていました。簡単に交換できるみたいですね。
ペン先を保護するためのキャップ付き
「wacom Bamboo Stylus solo」をパッケージから取り出したところ。ペン先を保護するためのキャップが付属しています。
ペンを使って何かを描くときは、キャップをペンの後ろに取り付けておくことができます。
旧モデルと新モデルでペン先の太さを比較してみた
「旧モデル」と「新モデル」のペン先を比較してみました。左がペン先6mmの旧モデル。右がペン先5mmの新モデルです。数字だけ見ると大した違いは無いように感じますが、こうして並べてみるとかなり大きな違いがありますね!
ノートアプリ「Bamboo Paper」で描き心地を比較!
さっそく、ワコムのノート&スケッチアプリ「Bamboo Paper」で書き味を試してみました。
まずはペン先6mmの旧モデルから。ペン先が太いので、細かいところをタップしづらいかな、という感じ。
次にペン先5mmの新モデル。ペン先が細くなったので、細かいところはタップしやすくなっています。ただ、ペン先6mmの旧モデルに比べて少し強く押し付けないと反応しません。ここら辺は好みが分かれるところかもしれません。
「Jot Pro Dampening」との比較
先日「Adonit Jot Pro Dampening」というペンも紹介しましたが、書き味を重視したいなら「wacom Bamboo Stylus」、細かい書き込みをしたいなら「Adonit Jot Pro Dampening」を選ぶといいんじゃないかと個人的には思います。
レビューについては、以下の記事をチェックしてみて下さい。
【iPad】画面にカツカツ当たる音が低減されるペン「Jot Pro Dampening」 – 拡張現実ライフ
アキオはこう思った。
ペン先6mmの旧モデルで「細かいところがタップしづらいなあ」と感じていた方は、ペン先5mmの新モデルを買うと幸せになれるかもしれません。
「iPad Air」や「Retinaディスプレイ搭載のiPad mini」も新しく出ることですし、ぜひタッチペンを導入してiPadを更に活用してみてください!