Railsでデバッグをする方法
公開日:
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最終更新日:2014/01/28
Ruby on Rails
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2. logger.debug
さて、続いてlogger.debugを使う方法です。
logger.debug “something interesting information”
p/ppの代わりにlogger.debugを呼ぶ事で、結果がlog/development.logなどのlog/$RAILS_ENV.logファイルに書き出されます。 書き出されたファイルを、
$ tail -f log/development.log
しておくと、p/ppでデバッグする時と同じような感じでデバッグ出力を見る事が出来ます。また、出力結果はlogファイルとして残っているので、後で参照する事もできます。
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