Gainerを買いに初台のICCに行ってきました

公開日: : 最終更新日:2014/01/29 Gainer

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Gainerを買いに初台のICCへ行ってきた。

ICC ONLINE | アーカイヴ | 2007年 | オープン・スペース 2007

オープンスペースの展示が無料だったので見てまわったのだけど、ものすごくいい!以下、一部作品の解説から引用。写真しか掲載されていないけれど、是非見てみてください。そして実際に足をはこんで見てほしいです。すごく刺激になりました。

白地図の道の上を付属のペンでなぞると,ヘッドフォンから街の音が聴こえてきます.その音は,その地図に示された場所で実際に聴こえていた音です.通りに沿ってペンを動かしていくと,それにつれて聴こえてくる音も変化し,まるで自分がその通りを歩いているかのように感じることができます.また,ふたつある別々の白地図をなぞってみると,それぞれの場所の持つ音の違いを聴くことができます.

《streetscape》

この作品では,1から100000までの数字の使用頻度やパターンがウェブ上のデータから収集され,その統計値が動的なインターフェイスとして提示されています.数字の使用パターンが,私たちの社会や文化,そして歴史をいかに反映しているかを,マウスをドラッグすることで知ることができます.

%22The Secret Lives of Numbers%22

目の前のスクリーンに広がるCGの海に寄せる巨大な波.体を動かしてこのデータから生成された情報の波を掻き分けると,その波間からリンクが浮かび上がり,波の諸条件によって次のサイトが特定され,再びデータが波となって押し寄せてきます.

《DriftNet》

《Sharelog》は,いつも使っているSuicaやPASMOなどのICカードを端末にかざすだけで,鉄道利用履歴を地図上に抽象的な軌跡としてグラフィカルに表示する作品です.鑑賞者は,自分の過去の行動を振り返ったり,一緒に体験した友人の行動を類推したりして楽しむことができます.この作品は,体験する鑑賞者の日常に応じて,様々な印象を与えます.また,一般的に利用されているICカードという基盤を作品に取り入れているという意味で,新しい時代の「パブリック・アート」ともいえるのです.

《Sharelog》

こういうアート的なモノって昔から好きなんですが、もっと見る機会を増やしたほうがいいなあ、と思った。どうすれば開催情報を集められるのかな???

追記

開館期間:2007年4月19日(木)─ 2008年3月9日(日)

ICC ONLINE | アーカイヴ | 2007年 | オープン・スペース 2007

みたいなので、早めに行くのが良さそう。

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