プログラマにとってノイズキャンセルヘッドホンは必須デバイス
公開日:
:
最終更新日:2014/01/14
プログラミング
記事内に広告を含む場合があります。記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
SHUREのヘッドホンが断線しそう。断線しやすいとは聞いていたけれど、それにしても断線するのが早すぎる。購入してからまだ1年経っていような・・・。まあしかしあのSHURE独特の装着方法のせいなのだとは思う。それに毎日のようにヘビーに使い込んでいたし。ちょっと人には勧められない製品だな、SHURE。
んで、次はソニーのノイズキャンセルヘッドホンを買ってきた。
僕の場合ヘッドホンは、移動中とかにiPodで英語の教材を聴くのと、会社で雑音をカットして仕事に集中するための高性能な耳栓として使用してる(しかし音楽は聴かない。純粋に耳栓として使用)。なので遮音性重要。
ピープルウェアにもそこら辺のことは書いてある。
プログラマにとって作業中に雑音をカットするのは重要だけど、音楽を聴くと右脳が使われるので、発想力などを求められる作業をしている場合に効率が低下する恐れがある。ちなみに、集中状態のことをフレーム状態とか呼ぶらしく、フレーム状態に入るためには15分以上の準備期間が必要だそうな。そしてその準備期間には雑音などはカットされていなければならない。なので15分以内おきに発生するような雑音はプログラマの作業効率を大幅に低下させる。なので僕は仕事中はGrowlなどの通知系ソフトウェアはOFFにしてる。メールも自動受信はしない。1時間おきくらいに休憩する時にメールを手動受信したり、IM見たり、IRC見たりしてる。
関連記事
ちょー軽い!重さ454gの超軽量パソコンリュック「Case Logic DLBP-114」 – 拡張現実ライフ