未来は「どうなる」ではなく「どうする」
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最終更新日:2014/02/04
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最後に小飼氏は「未来はどうなると思うか」という質問を提示。いくつかの回答を会場から募ったが、「実は引っ掛け問題。未来はどう『なる』ではなく、どう『する』で考えるべき」と発言し、アラン・ケイ氏の「未来を予測する最良の方法は、未来を創りだすことだ」という言葉を引用した。
「未来はこうなる、と答える人はトレンドフォロワー。未来はこうする、と答える人はトレンドセッター。皆さんにはセッターになるための力が与えられている」と小飼氏は主張。「どうなる」ではなく「どうする」と考えて初めて、「学ぶ」が生きてくると語った。
となると、ここはやはり「拡張現実ライフ」を「実現する」しかない。