マイコミ新書から「AR-拡張現実」という本が出るみたいです
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最終更新日:2014/01/27
AR(拡張現実)
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Amazon.co.jp では「予約受付中」みたいですね。僕はさきほど予約しました。早く読みたい・・・。
以下、目次。
目次
プロローグ 第1章 ARとは何か セカイカメラ=AR? ドレスデンのAR 定義をめぐる問題 ARとバーチャルリアリティ 第2章 ARの構成要素 技術の階層 端末にかかわる問題 コンテンツの階層 空間の階層 第3章 表現を変えるAR 広告/プロモーション AR三兄弟によるプロモーション活動 オンラインショッピング デジタルサイネージとの融合 ゲーム/エンターテインメント 教育/学習 「AR遺跡復元」の可能性 第4章 表現としてのARを実現した「実物大ARエヴァンゲリオン」 「実物大ARエヴァ」企画の出発点 開発時の苦労 箱根が開催地に選ばれるまで 現場調整の課題 ARイベントの将来 第5章 コミュニケーションを変えるAR ツイッターでARを セカイカメラの登場 「SoLAR」コンセプト 「セカイカメラZOOM」の可能性 海外の「セカイカメラ」 ARで落書きを フィルタリングの課題 「物理的なコミュニケーション」の復活 第6章 ネットを変えるAR 「ARタウンガイド」がもたらすもの 服がネットショップの入り口に? ホームページと一つになろう 重なり合うネットと現実 アクセス解析の進化 標準化の問題 ARが「馬なし馬車」ではなくなる日 第7章 空間を変えるAR 空き看板に生まれる価値 ARの「カーナビ効果」 渋谷の人の波を変える 「e空間」という発想 「AR空間デベロッパー」への期待 日本発のAR空間モデルを 第8章 日本企業にとっての可能性 未来は今 ARビジネスの可能性 群雄割拠の時代 企画力とビジネスモデル まずは始めてみよう エピローグ
http://www.amazon.co.jp/gp/product/toc/4839935645/ref=dp_toc?ie=UTF8&n=465392:title
著者は「シロクマ日報」の小林啓倫さん。プログラミング解説以外のAR関連書籍は、国内だと
- 作者: 日経コミュニケーション編集部
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2009/06/01
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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くらいしか出ていなかったと思うので、こういったプログラミング以外の拡張現実解説本がもっと出てくるといいですよね。