最近のAR(拡張現実)関連注目記事@7月23日(金)
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最終更新日:2014/02/04
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ブラザー|ニュースリリース 7月21日 | 「Brother World JAPAN 2010」に新試作機を出品 メガネ型網膜走査ディスプレーの名称を「AiRScouterTM」に決定
網膜走査ディスプレーは、画面が空中(エア)に浮かんでいるように見えることと、空気のように自然に軽く着用できるという特長から「エア」というキーワードが生まれました。このキーワードに、使う人の傍らにあり、有益な情報を提供するディスプレーであるというコンセプトから、“情報を得る人”が原義である「scout」を組み合わせた造語「AiRScouterTM 」に決定しました。
ようやく商品名が決定。はやく入手して常用したい。
Layar – みんなのLayar バージョン3をリリース!
みんなのLayarはiPhone,Android携帯をお持ちの方なら誰でも簡単にAR(拡張現実)を体験することができます。
セカイカメラみたいに、誰でも情報をポストできるレイヤー、ってことだろうか?
『AR-拡張現実』事例リンク集 #ARBook:シロクマ日報:ITmedia オルタナティブ・ブログ
以前からお伝えしていますが、マイコミ新書でAR(拡張現実)に関する本を書かせていただきました。タイトルはそのものズバリ『AR-拡張現実』。明日7月24日発売ですので、よろしければ是非お手に取ってご覧下さいませ。
ということで、今回は本書の補足、ならびに宣伝も兼ねて?文中で紹介した事例のリンクをまとめておきたいと思います(複数回紹介している事例は、最初に登場した章にまとめます):
とてもよくまとまってる。
NEWS、ARアプリ「セカイカメラ」向け観光コンテンツを配信 – ITmedia プロフェッショナル モバイル
セカイカメラは、端末のカメラ映像に「エアタグ」と呼ばれる電子コンテンツを付加するサービス。NEWSは、観光情報を配信するセカイカメラの公式エアタグとして「AR TRAVEL」を提供する。グルメ、温泉、祭事、歴史など、観光に役立つ全7カテゴリーの情報をAR空間に配置し、その地を訪れたユーザーがエアタグから周囲の観光情報を閲覧できるようにした。
これだけだと、観光で便利に使えるかどうかは微妙なところ・・・。
首都圏で実験開始。マイノリティ・リポートの広告看板が現実になった! : ギズモード・ジャパン
電子広告看板の前面についているカメラで、看板を見た通行人の服装から性別を判断。そして、たとえそれをチラ見だったとしても、約1秒で「この女の子はハローキティーが好きそうだな」とか「このオジサンは若い子が好きだろう」と判断して、広告を表示する仕組みだそうです。
これ、顔画像やGoogleウェブ履歴と融合したら、嫌なことになりそう。
fladdict » 落書き、印刷、椅子が完成!
椅子の絵を描いて、物理シミュで検証して、印刷するとホンモノができあがる。オンデマンド制作の素敵な事例。ちなみにbuild with processing.
印刷というところがクール。