独裁者の”口”からは決して真実は語られることは無い(動画あり)
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最終更新日:2014/01/24
AR(拡張現実)
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Garbagenews.comで、面白い雑誌広告が紹介されています。
口パクアプリをダウンロードして、iPhoneを広告の肖像写真の口の部分に置けば、その人物本人が語っているかのような疑似体験ができるという仕組み。
仕組みがシンプルなので、アニメキャラとかに応用できそうです。
元々要人の語りは大きく身ぶり手ぶりで動きまわることはさほどない。口元だけを動かして話すことが多い。ならば口の部分さえ動けば「それらしい」臨場感を疑似体験できるのではないか。そのようなアイディアによって今件企画は生み出された。そしてもう一つ、「独裁者の”口”からは決して真実は語られることは無い」という実態に対する皮肉も込められているそうだ。
引用元:シンプルなAR(拡張現実)に「ナルホド」な雑誌広告:Garbagenews.com