Macの空き領域を増やしたい時に!空き容量を確認できる「GrandPerspective」の使い方
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最終更新日:2017/09/01
Macアプリ
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僕はMacBook Air 11inchを使っているのですが、SSDの容量が128GBしかないので、すぐに容量がなくなりがちです。そんな時、GrandPerspectiveというアプリを使って、どのフォルダが容量を使っているのかを確認した後、iMacに退避させるなどの作業をしています。
インストールする
GrandPerspectiveからダウンロードしましょう。
ディスク状況をスキャンする
起動したらメニューの「File」→「Scan Folder」をクリックして、スキャンしたいフォルダを選択します。
ディスク全体をスキャンした場合は「Macintosh HD」を選択して、「Scan」ボタンをクリックします。
スキャンが始まります。待ちましょう。
スキャン結果を確認する
結果が表示されました。たくさん表示されている1つ1つの四角がファイルを表しています。大きながたくさんある場所が、容量を食っているフォルダということになります。直感的で分かりやすいですね。マウスを上に持って行くと、ウィンドウの下にフォルダの名前が表示されますので、そのフォルダを他のマシンに退避するなり、削除するなりして容量を増やしていきましょう。