iPhoneをiOS5にアップデートすると、すべてのアプリで絵文字が入力できる！設定と使い方

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このブログではiPhoneの小技・裏技に関する記事をいくつか書いてきましたが、

今回は、iOS5になって可能となった、「すべてのアプリで絵文字を使えるようにする」設定方法と使い方を解説します。

　　　　

追記 : iOS5.1にアップデートすると、MMSで相手側に絵文字が表示されなくなる不具合があるみたいです。

iOS5.1で不具合！？ アップデートするとMMSで相手側に絵文字が表示されなくなるらしい – 拡張現実ライフ

　　　　

絵文字キーボードを設定で追加する

まずは絵文字を使えるように設定する必要があります。

「設定」をタップします。

　　　　

「一般」をタップします。

　　　　

「キーボード」をタップします。

　　　　

「各国のキーボード」をタップします。

　　　　

「新しいキーボードを追加」をタップします。

　　　　　

「絵文字」をタップします。

リストの下の方にあるので、注意して下さい。

　　　　

無事「絵文字」キーボードが追加されました。

これで設定は完了です。

　　　　

メールアプリで絵文字キーボードを使ってみる

では、さっそく絵文字キーボードを使ってみましょう。

まずはメールアプリで。

キーボード左下の地球みたいなマークのボタンを長押しします。

　　　　

キーボードのリストが出てくるので、「絵文字」をタップします。

　　　　　

絵文字キーボードが表示されます。

絵文字をタップすると、入力することができます。

　　　　

メモアプリで絵文字キーボードを使ってみる

メモアプリでも、絵文字キーボードを使うことができます。

　　　　

こんな感じで、メモに絵文字を使うことができます。

　　　　

メモのリストに絵文字が入っていると、なんだか新鮮ですね。

　　　　　

おまけ:フォルダ名に絵文字を使う

じつは、ホーム画面のフォルダ名にも絵文字を使えたりします。

　　　

こんな感じで、カメラアプリのフォルダにはカメラの絵文字を使ったり、分かりやすく分類することができます。