iPhoneの空き容量を増やそう!iOS5の「使用状況」でアプリ別の容量を確認する方法
公開日:
:
最終更新日:2013/11/12
iOS 5
記事内に広告を含む場合があります。記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
Photo by joelogon
こんにちは。MacBook Airの空き容量が常にぎりぎりで崖っぷちの@akio0911です。
iPhoneの空き容量が足りなくて、新しいアプリとかお気に入りの音楽を入れられなくて困っている方、いますよね?
今回は、そんな方にちょーオススメな、iOS5で追加された「アプリ別で使用容量を確認できる機能」を紹介します。
確認方法
「設定」をタップします。
「一般」をタップします。
「使用状況」をタップします。
iPhoneにインストールしているアプリの使用容量が、容量の多い順にリスト表示されます。
YStreamがかなり容量をくってますね。アプリのサイズは18.4MBなのに、書類とデータの容量は1.8GBもあります。
ひとまずこのアプリは削除することにしましょう。「Appを削除」ボタンをタップします。
確認メッセージが表示されるので、「Appを削除」すると、すぐにアプリを削除することができます。便利ですね。
アプリのサイズと書類・データのサイズが別々に確認できるので、普段使っているアプリの容量を確認しておくとよいと思います。
たとえばEvernoteを見てみると、アプリのサイズは25.0MBと小さいのですが、書類とデータは326MBと、そこそこ容量を使っていることが分かりました。
Numbersをみてみると、アプリのサイズは200MBとそこそこ大きいのですが、書類とデータは3.7MBとごくわずかでした。ボクの場合はNumbersをあまり使っていないので、こんなものだと思います。
アプリ別に容量を確認して、いらないアプリやデータを削除していこう
容量が足りなくなりがちなiPhoneですが、今回紹介したこの機能を使えば、あまり使っていないのに容量をたくさん使っているアプリを把握したり、書類やデータをたくさん使っているアプリを把握することができるので、iPhoneの空き容量を増やすのにすごく役立ちます。
ぜひ使ってみてください。
iOS5新機能に関する他の機能はこちらからどうぞ。