PostgreSQLのパフォーマンスチューニング周りについて復習した
公開日:
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最終更新日:2014/01/27
SQL
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復習内容は以下の通り。
- システムカタログ
- pg_am(インデックスのアクセスメソッド)
- pg_class(テーブル、インデックス、シーケンス)
- pg_index(追加インデックス情報)
- pg_opclass(インデックスのアクセスメソッド演算子クラス)
- pg_indexed(インデックス定義など)
- プランナ
- 入れ子反復結合
- マージソート結合
- ハッシュ結合
- トランザクションID(XID)
- インデックスの統計情報
- pg_stat_all_indexed
- pg_statio_all_indexes
- インデックスのアクセスメソッド
- B-TREE
- GIST(汎化インデックス検索ツリー)
- R-TREE(Guttmanの二次分割アルゴリズムを使った標準R-trees)
- HASH
- VACUUM
- 不要なデータ領域の回収
- 統計情報集計
- ANALYZE
- 統計情報集計
- EXPLAIN
- 問い合わせ実行計画の表示
実際にコマンドを打ち込んで色々試したりもしてみた。あとはとにかく実践、そして数をこなすこと、だなあ。
TODO
- パフォーマンスチューニングに関して
- 更に勉強する
- 実測、実測、とにかく実測(C++とアセンブラで3Dエンジンを作っていた時のノリで)
- PostgreSQLのソースコードを読んでみたい
- 俺DBである「Orecle」を作ってみる。笑