「楽譜カメラ」カメラを楽譜に向けるだけで演奏してくれるiPhoneアプリ(動画あり)
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最終更新日:2014/01/08
AR(拡張現実)
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河合楽器製作所は、カメラを楽譜に向けるだけで演奏してくれるiPhoneアプリ「楽譜カメラ」を7月22日からAppStoreで公開するとのこと。
世界初!※
楽譜をカメラで撮って、瞬時に演奏できるiPhoneアプリ『楽譜カメラ』のプロモーションムービー(ダイジェスト編)です。
『楽譜カメラ』は、「リアルタイム楽譜認識エンジン」を搭載することにより、楽譜にカメラを向けるだけで五線や音符を瞬時に認識し、画面にタッチしてすぐに音を鳴らせるiPhoneアプリです。※2011年7月19日現在当社調べ
ボクは小学生の時にエレクトーン、中学生の時に吹奏楽をやっていたのですが、当時このアプリがあれば、すごくはかどったのになー、と思います。
リアルタイムに楽譜を認識するエンジンを搭載し、カメラを楽譜に向けるだけで認識し、画面にタッチすれば音が鳴るという。印刷した楽譜に加え手書き風の楽譜もOKで、譜面に多少の明暗や色むら、湾曲、しわ、ゆがみのあっても認識可能という。
演奏は、画面上のボタンをタップしてリズムを刻む「タップ演奏」と、画面上で指を左右に滑らせる「なぞり演奏」の2種類。ゆっくりタップして音を長く伸ばしたり、練習したい部分を何度も繰り返しなぞったりすることでフレーズの確認に活用できる。音は自由にトランスポーズでき、移調楽器にも対応。楽器のチューニングに合わせて基準ピッチを変更することも可能だ。演奏時の音色は6種類から選べる
音色からボーカロイドを選択できたら更に面白いかもと思いましたが、あれはヤマハさんでしたね・・・。
(via ITmedia ニュース)